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クエスト、セキュリティ製品「WatchGuard Firebox」シリーズの導入から運用・監視までをワンストップで提供するサービスを12月開始

 株式会社クエストは11日、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(以下、ウォッチガード)と協業し、セキュリティ製品「WatchGuard Firebox」シリーズの導入から運用・監視までをワンストップで提供する「Q-MSS(Quest Managed Security Service)」を、12月25日に開始すると発表した。

 Q-MSSは、統合セキュリティアプライアンス製品「Firebox M Series」を含む各セキュリティ製品の導入サービスと、監視/運用/保守、セキュリティインシデントの通知/対応支援、月次レポートの提供、セキュリティ強化対策サービスをワンストップで行うサービス。

 ウォッチガードが強みとしている中堅・中小企業向けの統合セキュリティアプライアンス製品「Firebox Series」と、クエストが持つセキュリティワンストップサービスを組み合わせることで、企業が必要とするセキュリティ対策の課題を確実かつ適正なコストで提供する。

 提供価格(税別)は、導入初期費用が40万円から、月額費用が20万円から。