プレスリリース

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QUICKがSansanの名刺管理を導入、顧客情報共有基盤の構築を目的に

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、日本経済新聞社グループの証券・金融情報サービス会社である株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉岡昇、以下QUICK)が、社内における顧客情報を共有することを目的に、クラウド名刺管理サービス『Sansan』を導入したことを発表します。

QUICKによる『Sansan』の導入について

QUICK様では、顧客との関係を強化し、サービスの向上につなげるため、社内で保有する大量の名刺を部門間で共有できないかと考えていました。その中で、『Sansan』サービスの下記の特長を評価いただき、導入が決まりました。

~クラウド名刺管理サービス『Sansan』の特長~
1. 属人的な名刺管理から共有化へ
営業担当者やサポート担当者の個人管理となっている名刺をスキャンするだけで、正確な顧客情報が蓄積され、共有化も可能になります。

2. 最新の顧客情報保持と顧客接点の可視化
蓄積した顧客情報を日経テレコンの人事情報とマッチングさせる機能により、顧客の異動情報を反映し、最新の顧客情報を保持することが可能です。また、会社マスタ(組織ツリー)の自動生成により、顧客接点を可視化できます。

3. リレーション強化で顧客サービス向上へ
顧客情報の共有・可視化によって、顧客とのより一層のリレーション強化が実現し、顧客へのサービス向上につながることが期待されます。

Sansanは今後もお客様の収益増加に貢献してまいります。

◎SansanのWebサイトで他社の導入事例も豊富にご紹介しています。
導入リリース一覧 http://jp.sansan.com/casestudy/release
導入事例一覧 http://jp.sansan.com/casestudy

クラウド名刺管理サービス『Sansan』とは

「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに、社内に眠る名刺を営業活動に使える資産に変える世界初の企業向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナやスマホアプリで読み取るだけで、入力オペレーターにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できます。さらにその名刺情報を元にしたマーケティングや営業活動、顧客管理といった幅広い活用が可能な機能を備え、効率的に営業力強化を実現。駐日米国大使賞やグッドデザイン賞、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー等、国内・欧米で数々の賞を受賞し、特許を取得しています。導入企業は2,000社を超え※1、名刺管理サービス市場シェアは約8割で業界No.1※2を獲得しています。
※1)2014年5月現在
※2)出典:2014年6月 株式会社シード・プランニング調べ「注目サービス(クラウドWeb会議、名刺管理サービス、3Dプリンタービジネス、ハイレゾ音楽配信)の最新動向」より