日本技芸、rakumoアカデミックキャンペーンを開始～シリーズ全プロダクトを最大3カ月間無償で提供

日本技芸 rakumo アカデミックキャンペーンを開始
シリーズ全プロダクトを最大3ヶ月間無償で提供
販売代理店と協力、高等教育機関のGoogle Apps積極活用を協力にサポート

デジタルマーケティング支援を行うネットイヤーグループ株式会社（本社所在地：東京都港区 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代、以下：ネットイヤーグループ）の連結子会社で、クラウドベースのビジネス・アプリケーションを企画開発・販売する株式会社日本技芸（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長 御手洗大祐、以下：日本技芸）は、大学や大学院などの教育機関向けにGoogle Apps for Business（以下：Google Apps） の拡張製品としてシェアNo.1を誇る※「rakumoシリーズ」の全プロダクトについて、2013年10月1日より2013年12月31日までの間、無償でご利用いただけるアカデミックキャンペーンを開始します。

近年、国内の大学では在学生のみならず教職員、卒業生などさまざまな属性の利用者に対するサービス拡充に対応するため、学内の情報システムを冗長性に長けたクラウド型に移行する事例が急増していますが、とりわけ、欧米を中心に高等教育機関での採用事例の多い Google Apps for Education の国内教育機関への導入は増加傾向にあり、今後数年でさらに倍増するものと推察されます。

日本技芸ではこうした環境の変化をふまえ、大学向けGoogle Apps for Education の導入効果をさらに高めることを目的に、rakumoシリーズ全品（カレンダー、コンタクト、ワークフロー、タイムレコーダー、ボード、および関連オプション製品）について最大3ヶ月の無償期間の提供をすることとしました。教育機関様向けのGoogle Apps 導入支援に多くの実績を持つ代理店と協力の上、実施します。

教育機関にとっては、通常のトライアル期間（30日間）に比べて、大幅に延長となりますので、より多くの関係者で長期間のテストが行えるほか、導入検討部門/担当者にとっては、時間的な余裕を持って検証・検討をいただけるようになります。

日本技芸はこのキャンペーンの実施によって、教育機関のGoogle Apps導入を支援するとともに、その活用を強くサポートしていきたいと考えています。

※ （株）富士キメラ総研（月刊BT2013年2月号No.63）「クラウド型コラボレーション系サービス及び周辺ビジネス市場動向」アドオン製品、ユニークID/売上金額ベース（2012年）

キャンペーン概要
最大3ヶ月（2013年10月1日より2013年12月31日）の無償トライアル期間

キャンペーン対象
大学や大学院など、高等教育（Google Apps for Education対象）機関

対象プロダクト
Google Apps 拡張製品「rakumo」全プロダクト
※ Force.com対応製品は除きます

適応条件
以下の２つの条件を満たしていることをご確認ください
１）弊社指定代理店（お問い合わせください）からの導入が可能であること
２）お申込時点で、rakumoユーザーでないこと（何れか1つでもrakumoシリーズをご利用中のお客様は対象外とさせていただきます）

お申込み方法
ミカサ商事(http://www.mikasa.co.jp/)ほか、弊社指定の代理店からのお申込みに限ります。
対応可能な代理店についてはお問い合わせください。

受付開始
2013年10月1日（火）10:00～