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MKI、国内初Microsoft Lync認定サポートパートナーへ

 三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:齋藤 正記、以下 MKI)は、この度Microsoft(R) Lync(R) の包括的な保守サービスを提供する、国内で最初のMicrosoft Lync認定サポートパートナーとなりました。

 Lyncを活用したコミュニケーションインフラの構築には様々な音声関連製品との連携が必要となるため、システム全体を熟知し、保守サービスまでの対応ができるインテグレータがサービスを提供することが大切です。Microsoft Lync認定サポートパートナーは、 Lyncの提案・構築実績を持ち、保守サービスを提供できると認められたインテグレータがマイクロソフト社から認定される資格となります。

 MKIは長年に渡り、高い品質と信頼性を問われるコンタクトセンター構築、企業向けボイスシステムやデータネットワークシステム構築に携わり、システムの提案・構築だけでなく運用・保守までを含めた一貫したサポートを提供してきました。Lyncについても製品リリース時からお客様への提案に取り組み、特に既存ボイスシステムとLyncを連携させるインテグレーション力では多くの実績があります。
こうした実績が評価され、この度国内のインテグレータで初めてMicrosoft Lync認定サポートパートナーとなることができました。MKIは、マイクロソフト社の進める新しいサポート体系のもとLyncの構築から保守までのトータルな提案を行い、お客様の収益拡大へ貢献できるコミュニケーションインフラの提供へ取り組んでまいります。サポートサービスは「MKI Lync Voice Support service」としてご提供します。

本リリースにあたり、日本マイクロソフト株式会社様よりコメントをいただいております。

「日本マイクロソフトは、三井情報株式会社が日本において初のMicrosoft Lync認定サポートパートナーとなったことを歓迎します。コミュニケーションの効率化を実現する当社製品の Lyncによるエンタープライズボイスソリューションは、ユーザー企業様にとっては、ビジネスミッションクリティカルの領域と考えております。三井情報は、四半世紀に渡りボイス システムに取り組み、本分野における数多くの経験と深い知見を持っています。このたびLync認定サポートパートナーになったことで、日本マイクロソフトとの協業にて、ハードウェア、ネットワーク、ソフトウェアと包括的なサポートサービスの提供が可能となり、ユーザー企業に対するミッションクリティカル領域の構築から運用サポートまでを担っていけると確信しております。」

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 エンタープライズ&パートナーサポート統括本部長 堀和紀

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2012/11/5 17:35