「プレスリリース」コーナーでは、企業や団体などのプレスリリース(報道用発表資料)をそのまま掲載しています。株式会社Impress Watchは、プレスリリース記載の内容を保証するものではありません。また、プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。閲覧いただく時点では変更されている可能性がありますのでご注意ください。

イクシア、Interop Las Vegas 2012でデータセンター・クラウド・テストソリューションを発表

2012年5月9日
<<報道資料>>

イクシアコミュニケーションズ株式会社

イクシア、Interop Las Vegas 2012でデータセンター・クラウド・テストソリューションを発表

~アプリケーションの導入とパフォーマンスを最大限促進し、サービスの停止を
最小限に抑えることで、世界水準のクラウド・ネットワークの迅速な導入を実現~

米国時間2012年4月30日? 統合IPおよびワイヤレスネットワークテストソリューションのグローバルプロバイダであるイクシア(本社:米カリフォルニア州カラバサス、NASDAQ:XXIA)は本日、データセンターの導入とパフォーマンスに関するあらゆる側面に焦点を当てた、最新のデータセンターおよびクラウド・ネットワーク検証ソリューションを発表しました。ネットワーク障害、セキュリティ、ネットワーク、アプリケーション配信、およびWi-Fiに関連するイクシアの最新製品は、本年5月8日から10日迄、ラスベガスで開催されるInterop 2012のイクシアのブース(番号:1262)で紹介されます。

イクシアの最新ソリューションは、クラウド・サービスに最高のパフォーマンスと高い体感品質(QoE)を提供します。これにより、アプリケーションの導入とパフォーマンスを最大限促進し、サービスの停止を最小限に抑えることで、世界水準のクラウド・ネットワークを迅速に導入することが可能になります。イクシアの最新ソリューションにより、マルチテナント・クラウドに関するすべての重要なデータセンター・コンポーネントを総合的に検証することが可能になります。

イクシアのツールおよびソリューションを利用することで、データセンターおよびネットワーク・クラウド事業者は以下の利点を享受できます。

・クラウドにおけるアプリケーション導入に要する時間を短縮
・セキュリティ効果を実証することで、クラウド導入を促進
・アプリケーションの配信とQoEを一層重要視することにより、顧客満足度を向上
・サービス停止を回避
・ティアードサービス、IPv6などのクラウド・サービスを収益化
・データセンター内部のボトルネックを特定してパフォーマンスを最大化

イクシアは、Interopにおいて以下の技術を紹介します。

・仮想インフラ: クラウドを利用する顧客はネットワークの仮想化を求めていますが、アクセス・スイッチング層は仮想スイッチングとトップ・オブ・ラック・スイッチとの間で曖昧になります。そしてVM(仮想マシン)イベントと仮想スイッチングによりコンピュータ基盤に負荷が生じます。イクシアのIxVMソリューションが実現する仮想テストポートは、コンピュータ基盤の「内部」にあり、L2-7トラフィックの生成と仮想環境の分析を行うとともに、VM移行におけるアプリケーション配信を検証します。そのため、事業者は仮想およびアクセス・スイッチングのパフォーマンスを向上させ、最適なネットワーク仮想化戦略を選択し、マルチテナントのSLA(サービスレベル契約)を保証することができます。

・ストレージインフラ: ビッグデータ・アプリケーションは、データセンターにおいて、巨大なイースト-ウェストの帯域幅を必要とします。Web 2.0アプリケーションのボトルネックはストレージI/Oにあることが多く、LANとSANのトラフィックを統合するにはロスレス・イーサネットが必要となります。イクシアのIxNetworkおよびIxLoadアプリケーションは、FC/FCoEスイッチとCNAのパフォーマンス向上を支援し、LANとSANのトラフィックが混在したSANについてロスレス・イーサネット(DCB)を検証し、NAS(CIFS、NFS)およびiSCSI対象デバイスの負荷テストを行うことができます。そのため、事業者は高いQoEをクラウド・ユーザーに提供し、ビッグデータ・アプリケーションにストレージ・ボトルネックがないことを保証して、ウェブおよびクラウド・アプリケーションのストレージI/Oの規模要件を支援します。

・スイッチング・ファブリック: スイッチング・ファブリックは、リンク冗長性、回復性、障害検知、ループ防止、および最小遅延時間とともに、巨大な帯域幅要件をサポートする必要があります。現在のスイッチ技術は、大規模なL2ドメインをサポートするには限界があるため、クラウド事業者は新しいL2マルチパス・プロトコルの導入を検討しなければなりません。イクシアのIxNetworkは、TRILL、SPBM、Cisco Fabric Pathなどのあらゆるマルチパス・ベースを対象に、統合されたデータプレーンおよびコントロールプレーンの検証を行います。また、イクシアはIxNetworkにおける、新たな業界初の柔軟性の高いOpenFlowプロトコル・エミュレーションも発表します。これらのツールにより、事業者はスイッチ・ファブリックの信頼性と拡張性を向上させ、OpenFlowを使用した最先端のソフトウェア定義ネットワーク設計を実現し、アプリケーション配信を向上させるための転送パフォーマンスと低遅延(待ち時間短縮)の検証を行うことができます。イクシアは、シームレスなトラフィック生成と分析により、高速イーサネット・データセンターの相互接続とクラウドをシミュレートする、業界唯一の40GbEインペアメントモジュールを紹介します。

・セキュリティ: ネットワーク・セキュリティは、最新の脆弱性に対する更新を行いながら、アプリケーションのパフォーマンスとセキュリティの効果を確保しなければならないという困難な課題に直面しています。イクシアのIxLoadは、実際に利用されているいくつかのエンタープライズ・アプリケーションを組み合わせて使用し、正当なステートフル・トラフィックのパフォーマンスを確保します。IxLoad-Attackによって最新の多様なマルウェア定義およびDDoS攻撃情報を提供するだけでなく、仮想および物理テスト・インタフェースを混在させて使用し、境界および仮想セキュリティの範疇をなくします。それにより、クラウド事業者はアプリケーションのパフォーマンスを低下させることなくマルウェアに対する免疫を確保し、高コストなクラウド・サービスの停止を回避して、企業のデータプライバシーに関する懸念を緩和することができます。

・アプリケーション配信: クラウドにおけるアプリケーションは、使用率のピーク時に中断することがあるため、検証に高度な信憑性が求められます。イクシアのIxLoadは、インターネット、動画、音声、インフラ・プロトコルなど、マルチプロトコルのユーザー・ワークフローとともに、実際のステートフルな企業アプリケーションを使用して卓越した現実性を提供し、各アプリケーションに対して独自のQoEメトリクスを適用します。IxLoadは、データセンター・クラウドおよび相互接続をエミュレートするネットワーク障害をサポートするようになり、統合されたアプリケーション配信の検証が可能になりました。そのため、サービス事業者は仮想およびストレージインフラ全体で最適なアプリケーション分割をあらかじめ設定し、ピーク使用時の処理能力を確保することでサービス停止を回避し、QoEを測定することでクラウド・ユーザーの満足度を評価することができます。

●コメント:

Extreme Networksの製品および技術マーケティング担当ディレクター、ダリウス・グドール(Darius Goodall)氏は次のように語っています。「当社とイクシアは、Interopで次世代データセンター・スイッチング・ファブリックのデモを行います。イクシアは、仮想およびストレージインフラのパフォーマンス、高密度10G/40Gスイッチ・ファブリック、およびクラウド・サービス向けのエンドツーエンドのアプリケーション配信を評価するソリューションなど、仮想化されたデータセンターの多数の側面を評価するという独自の役割を担っています」

イクシアの市場開発マネージャ、エディー・アレンジ(Eddie Arrange)は次のように語っています。「クラウドインフラを使用する次世代ネットワークにおいては、データセンターとネットワークバックボーンに新たな要件が求められます。イクシアは、このような技術革新を支援するために、ネットワーク・インフラ、エンドツーエンド、ネットワーク・パフォーマンス、適合性、セキュリティ、およびアプリケーションQoEをテストするための検証ツールを提供するという独自の地位を確立しています」

●参照資料:

イクシアのInteropウェブポータルはhttp://interop.ixiacom.com からアクセスできます。イクシアのデータセンターウェブポータルは、
http://www.ixiacom.com/solutions/network_equipment_manufacturer/data_center/index.php
からアクセスできます。

●lxiaについて

イクシアは、ワイヤレスエッジからインターネットコアまで網羅する、業界で最も包括的な統合IPサービステストソリューションを提供します。ネットワーク機器メーカー、サービスプロバイダ、民間企業、および政府機関は、イクシアの業界最高水準のテストおよびシミュレーションプラットフォームを使用して、さまざまな有線、無線、および3G/4Gネットワーク機器ならびにネットワークの設計と検証を行っています。イクシアのソリューションは、あらゆる高拡張性ネットワークプロトコルをエミュレートし、メディアリッチなアプリケーショントラフィックを生成することにより、実環境の状態を作り出し、クラウド、コア、データセンター、無線、およびマルチプレイネットワークのパフォーマンス、適合性、およびセキュリティを検証します。イクシアの詳細情報は、www.ixiacom.com(日本語サイト:http://www.ixiacom.jp )をご覧ください。

*Ixiaおよびイクシアの4枚の花びら(four-petal)のロゴマークは、イクシアの登録商標または商標です。その他の商標は、各所有企業に帰属します。

関連情報
2012/5/9 18:15