「プレスリリース」コーナーでは、企業や団体などのプレスリリース(報道用発表資料)をそのまま掲載しています。株式会社Impress Watchは、プレスリリース記載の内容を保証するものではありません。また、プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。閲覧いただく時点では変更されている可能性がありますのでご注意ください。

EMCジャパン、RSA enVisionトライアル・キャンペーンを開始

2011年11月14日
EMCジャパン、統合ログ監視により、進化するサイバー攻撃への対応力強化を支援する
RSA enVisionトライアル・キャンペーンを開始

・セキュリティ脅威の有効な対応策であるログ・モニタリングの検証機会を提供
・トライアル用の特別モデルを99万8千円で提供
・検証後、上位モデルへのアップグレードが可能

2011年11月14日、東京発—

EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修 URL:http://japan.emc.com/)は、「情報漏えい、サイバー攻撃への対応力強化キャンペーン」を11月15日(火)より開始し、セキュリティ・インシデント管理プラットフォーム「RSA enVision (アールエスエー・エンビジョン 以下、RSA enVision)」の特別モデルを99万8千円の特別価格で提供することを発表しました(*1)。本キャンペーンは、高度化するセキュリティ脅威への対策として、ログ・モニタリングの有効性を検証できる機会を企業に提供します。

Webサーバやアプリケーションの脆弱性を狙った不正アクセスによる企業情報の不正搾取、情報漏えいに加えて、最近は、メールに添付されたファイルを通じて社員のPCがウイルスに感染し、社外に情報が転送される攻撃手法も登場しています。このように高度化、多様化するセキュリティ脅威に対して、ログをリアルタイムでモニタリングすることは有効な対応策です。企業は本キャンペーンを活用し、トライアル用特別モデルでログ・モニタリングの効果と有効性を確認した後、自社要件に合致する上位モデルを加えて最適な構成を図り、全社的に導入できます。

RSA enVisionは、複数システムやアプリケーションのログを収集および分析し、様々なセキュリティ事件・事故へつながる可能性のある異常状況の早期発見、事後対応の迅速化に貢献します。セキュリティ脅威の発生は予測不可能ですが、ログのモニタリングや異常発生時の即時アラートをはじめとする、インシデント発生後の対応を迅速に始動できるRSA enVisionにより、ビジネスリスクの最小化が期待できます。

「情報漏えい、サイバー攻撃への対応力強化キャンペーン」について
【内容】
・トライアル用特別モデルを998,000円(保守費用と消費税別)で提供
【特別モデル仕様】
・100 EPS(event per sec: 1秒あたりのイベント処理可能数)
・最大収集対象デバイス数 20、管理ユーザ数 4
・特別モデルから既存の上位モデルへのアップグレード、混在も可能
【キャンペーン期間】
・2011年11月15日から2012年3月31日まで
【販売方法】
・RSA enVisionの販売パートナーより提供

「RSA enVision」の詳細  http://japan.rsa.com/node.aspx?id=3170

* RSA enVisionは、標準価格で680万円(500 EPS、最大収集対象デバイス数100の場合。保守費用と消費税別)から。

以上

関連情報
2011/11/14 18:21