日本オラクル、2009年の国内Windows RDBMS市場シェアにおいて首位を堅持
参考資料
2010年7月9日
日本オラクル、
2009年の国内Windows RDBMS市場シェアにおいて首位を堅持
~国内オープン系RDBMS市場シェアも首位。市場からの評価が高まる~
・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄)は、IDC Japan株式会社(本社:東京都千代田区九段北、代表取締役:竹内 正人)が調査した「Japan Semiannual DBMS and Application Deployment Software Tracker, 2009 2H」において、2009年国内Windowsリレーショナルデータベース管理システム市場 ベンダー別売上シェアの首位を獲得しました。
・IDC Japanが2010年4月に発行した2009年国内Windowsリレーショナルデータベース管理システム市場 ベンダー別売上シェアで、日本オラクルはシェア40.6%を獲得し、首位を堅持しました。また、2008年の調査と比較して2位との差を4.7%から6.0%と広げました。
・日本オラクルは、2010年も継続してWindows OS上での「Oracle Database」活用を推進します。日本オラクルのWebサイトやOracle Technology Networkによる技術情報の提供や、技術者向けセミナーの開催により年間10,000名以上の技術者トレーニングを実施する予定です。併せて、「Oracle GRID Center」におけるパートナー各社との共同検証などを通じて、ユーザー企業のデータベースシステムにおける課題の解決策を積極的に提案します。
・なお、Windows、UNIX、Linuxを合わせた2009年国内オープン系リレーショナルデータベース管理システム市場 ベンダー別売上シェアにおいても、シェア52.4%となり日本オラクルが首位を堅持する結果となっています。「Oracle Database」は多様なOSに対応し、すべてのオープン系プラットフォームで顧客から高い評価を得ています。
2009年 国内Windows RDBMS市場 ベンダー別売上シェア
http://www.oracle.co.jp/press/image/Win_Share.JPG
2009年 国内オープン系RDBMS市場 ベンダー別売上シェア
http://www.oracle.co.jp/press/image/Open_Share.JPG
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