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ジュニパーネットワークス、Interop Tokyo 2010のBest of Show Awardを受賞

ジュニパーネットワークス株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長:細井 洋一、以下 ジュニパーネットワークス)は本日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2010」(6月7日~11日)において、同社の「MX80」3Dユニバーサル・エッジルーターが、「Best of Show Award」のプロダクト部門大企業向けネットワークインフラ構築製品において、グランプリを受賞したことを発表しました。

Interop Tokyo 2010では、300を越える出展社がネットワークに関するさまざまな製品やソリューション、サービスを展示します。その中から今年のテーマにふさわしい、最も優れたものを決めるのが、Best of Show Awardです。受賞製品は、IT業界有識者による厳正な審査や、来場者の投票によって選ばれます。

ジュニパーネットワークスの「MXシリーズ」製品は、「Interop Tokyo 2007」のBest of Show Awardでも、最上位製品の「MX960」が、プロダクトアワード部門インフラ構築において特別賞を受賞しています。今回の受賞によって、「MXシリーズ」製品では、このBest of Show Awardにおける2度目の受賞となります。

今回グランプリを受賞した「MX80」3Dユニバーサル・エッジルーターは、わずか2RUの高さで80Gbpsのパケット処理能力を備える、「MXシリーズ」の中でも最もコンパクトな製品です。また、「MXシリーズ」全製品に共通のMPC(モジュール・ポート・コンセントレーター)を採用しており、利用環境に応じてMIC(モジュール・インターフェース・カード)をさまざまに組み合わせて対応できる柔軟性も備えています。フロントエンドに冗長電源とファンを搭載しており、設置スペースが限られていながら高スループットを必要とする環境に最適で、費用対効果の高いソリューションを実現できます。2011年中には、ジュニパーネットワークス独自の仮想化技術であるバーチャル・シャーシ・テクノロジーにも対応予定です。

このバーチャル・シャーシ・テクノロジーにより、複数台のMXシリーズを物理接続し、1つの論理ノードを構成できます。

詳細情報: http://www.juniper.net/jp/jp/products-services/routing/mx-series/mx80/

■ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおける展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネットワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。
http://www.juniper.net/jp/

【その他の情報】
J-Net: http://www.juniper.net/jp/jp/community/
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2010/6/10 14:10