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ネオジャパンがクラウド型メールサービスの提供でBIGLOBEと協業

 株式会社ネオジャパンはビッグローブ株式会社と協業し、グループウェア「desknet's NEO」顧客企業向けのクラウド型メールサービス「desknet'sクラウド メールサービス(BIGLOBE)」を、6月3日から提供開始すると発表した。価格は1アドレスあたり月額200円(税抜)、標準提供される容量は1GB。

 「desknet'sクラウド メールサービス(BIGLOBE)」は、サービス基盤にクラウド型メールサービス「BIGLOBEクラウドメール」を利用する。「BIGLOBEクラウドメール」は、「メールボックスプラス」や、「メールウイルスチェック」、「迷惑メールチェック」、「メール保管」、「メール監査」、「メール自動暗号化」などのサービスの中から、必要な機能を自由に選んで組み合わせることが可能な企業向けクラウド型メールサービス。

 「desknet'sクラウド メールサービス(BIGLOBE)」では、「メールボックス(容量1GB)」、「メールウィルスチェック」、「迷惑メールチェック」を標準提供。そのほか、「メール保管」、「メール監査」、「メール自動暗号化」、「メーリングリスト」などのオプションメニューから必要なメニューだけを選択できる。

 なお、「desknet'sクラウド メールサービス(BIGLOBE)」は、14日から3日間開催される「クラウドコンピューティングEXPO 2014【春】」に出展するネオジャパンdesknet's NEOブース(東3ホール 小間番号:15-40)にて展示される。

工藤 ひろえ