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NECマグナス、HSPA対応のM2M用ルーター「uM200R Type-M」

 NECマグナスコミュニケーションズ株式会社は、3G通信モジュール内蔵ルーター「uM200R Type-M」を発表した。NTTドコモ網への接続が可能で、おもに機器の遠隔監視用途などが想定されている。2月27日より販売・出荷を開始した。

uM200R Type-M
標準添付品の高利得アンテナ

 自動販売機や電気自動車用急速充電器のリモート監視など、いわゆるM2M(Machine-to-Machine)に必要な各種インターフェイスを搭載。無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、有線LAN、RS-232C、音声入出力端子、指定機器接続用USBなどを利用できる。ルーター本体はACアダプターからの給電で動作する。

 3G通信モジュールはHSPA対応で、最大通信速度は下り14.4Mbps、上り5.7Mbps。IPSec、PPTP、L2TPによるVPN通信もサポートする。

 外形寸法は115×100×36mm(突起部含まず)、重量は550g以下。動作温度は-20~60度、動作湿度は80%以下(結露なきこと)。なお、価格は受注台数などに応じて変動するため、オープンとしている。

(森田 秀一)