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日本マイクロソフト、新しい「Office 365」サービスを2月末より提供
(2013/2/8 13:42)
日本マイクロソフト株式会社は8日、2月27日(米国時間)より、クラウドサービスとしてMicrosoft Officeを利用できる、新しい「Office 365」のサービス提供を開始すると発表した。オンラインサインアップはサービス提供と同時に開始され、ボリュームライセンスでは日本時間の3月1日より提供開始になる。
ラインアップは、Microsoft Officeをインターネットに接続したPCから利用できる「Office 365 ProPlus」と、それに加えて、メールやビデオ会議、コラボレーションなどの機能をあわせて提供する「Office 365 Small Business」「Office 365 Midsize Business」「Office 365 Enterprise」を用意する。
「Office 365 Small Business」はIT担当者のいない従業員10名までの小規模企業、「Office 365 Midsize Business」は従業員250名までの中堅企業に向けたサービスで、「Office 365 Enterprise」には特に企業規模の制限はない。