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企業内SNS「Beat Shuffle」にコミュニティタイムライン機能など搭載

 株式会社Beat Communicationは6日、企業内SNS「Beat Shuffle」のバージョンアップを発表した。新たにコミュニティタイムライン機能、ファイリング機能を実装し、プロジェクト単位での業務をより円滑に行えるようにした。

 Beat Shuffleは、タイムライン、コミュニティ、Q&A、スケジュール機能などのSNSに必要な機能を備えた法人向けプラットフォーム。

 今回のバージョンアップにより、コミュニティ(プロジェクト)単位でのタイムライン(つぶやき)が可能になる。これによりユーザー企業は個別プロジェクト単位で遠隔に離れているメンバーがチャット間隔でディスカッションできるという。

 また、ユーザーが管理しているファイルを管理できるとともに、自分が所属しているコミュニティで管理されているファイルをリスト化する「ファイリング機能」を搭載。ノウハウの共有を促進できるようになった。

 このほか、情報を閲覧しやすくするために画面遷移せず、未読がチェックできる「グローバルノーティス機能」も搭載。クリック回数が減り、ユーザーの負担が軽減できるという。

(川島 弘之)