IBM、モバイル向けソフトウェア開発ソリューションのWorklightを買収


 米IBMは1月31日(米国時間)、イスラエルのモバイル向けソフトウェア開発ソリューションベンダーWorklightを買収することで合意に達したと発表した。買収金額などの条件は非公開で、買収は2012年第1四半期に完了する予定。買収完了後、WorklightはIBMのソフトウェア部門に統合する。

 Worklightは、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリケーション開発ソリューションの開発・提供を行なっている企業。Worklightのツールを利用することで、HTML5を利用したアプリケーションや、ネイティブアプリケーションの効率的な開発が可能となるほか、統合開発環境(IDE)やモバイルミドルウェア、マネージメントなどのソリューションも提供している。

 IBMでは、Worklightの買収により、モバイルアプリケーション開発からインテグレーション、セキュリティ管理まで、包括的に支援するモバイルソリューションの提供が可能になると説明。グローバルな企業が、ノートPCからスマートフォン、タブレット端末までのあらゆるモバイル端末を活用できるように支援するとしている。

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