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インフォテリアとインターコム、ASTERIA WARPとBiware EDI Stationを連携させる専用アダプタ

 インフォテリア株式会社と株式会社インターコムは7日、インフォテリアのデータ連携プラットフォーム「ASTERIA WARP」と、インターコムのEDIパッケージの最上位製品「Biware EDI Station」を連携させる「Biware ASTERIAアダプタ」を発表した。インフォテリアの「アダプタ開発支援プログラム」にインターコムが参画し、業界に先駆けて開発したという。同日より、インフォテリアの販売パートナーを通じて提供する。

Biware ASTERIAアダプタの利用イメージ

 ASTERIA WARPは、異なるコンピュータシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェア。一方のBiware EDI Stationは、インターネットEDIから電話回線を利用したレガシーEDIまで、さまざまな取引に対応するEDIパッケージで、流通BMSやUN/EDIFACTなど、各種業界標準フォーマットのデータ変換機能も標準搭載している。また、サーバーの負荷分散と冗長化、インターネットEDIの多重接続、レガシーEDIの回線増設といった機能も備え、小規模から大規模までの多様なEDIニーズに対応できるとのこと。

 今回提供されるBiware ASTERIAアダプタは、ASTERIA WARPとBiware EDI Stationの両製品を、新たな開発を行うことなく連携させるアダプタ。ASTERIA WARPフローデザイナー上に専用の専用のコンポーネント(呼び出しアイコン)が用意され、EDIシステムを含む一連の連携フローを構築できる。これにより、EDIによる社外との取引から社内の業務システムまでのシームレスなデータ連携を、パッケージ製品のみで実現するという。

 価格は、1ライセンス10万円から。

ASTERIA WARP フローデザイナーからの呼び出しフロー

(石井 一志)