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FJM、中堅中小企業向けクラウド型セキュリティサービス「AZSECURITY BSTS 標的型攻撃対策 FFR yarai」

 株式会社富士通マーケティング(以下、FJM)は8日、クラウド型標的型攻撃対策「AZSECURITY BSTS 標的型攻撃対策 FFR yarai」を3月1日に提供開始すると発表した。

「AZSECURITY BSTS 標的型攻撃対策 FFR yarai」サービス概要

 「AZSECURITY BSTS 標的型攻撃対策 FFR yarai」は、株式会社FFRIの標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」を、FJMが導入から運用管理まで行い、月額制のクラウドサービスとして提供する。「FFR yarai」の月額課金型マネージドサービスは国内初となり、人的リソースや資金面などから標的型攻撃に特化した対策の難しい中堅中小企業に適したサービスとしている。

 FFR yaraiは、パターンファイルに依存せず、未知のマルウェアに対抗する5つの振る舞い検知エンジンによるセキュリティ対策機能を提供。FJMでは、導入初期および運用中に発生する誤検知を解消するための例外リスト登録作業や、アラート通報、月次レポート、必要に応じたアラートログの提供など、運用管理業務を支援する。クラウドサービスとして提供することで、ハードウェアの買い替えやライセンス更新などの管理業務も不要となる。

 さらに、既知の脅威への対策としては「AZSECURITY BSTSマルウェア対策」を併用することで、より強固なセキュリティを実現するとしている。

 サービスの提供価格は、初期設定サービスが10万円、月額基本利用サービスが1ユーザーIDにつき990円。FJMでは2016年度で8000IDの販売を目指す。

(三柳 英樹)