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ブラザー、複合機やスキャナー製品とクラウドストレージ「Box」の連携に対応

 ブラザー販売株式会社は21日、複合機やスキャナー製品のクラウド連携機能において、クラウドストレージサービス「Box」の「Business edition」「Enterprise edition」に新たに対応すると発表した。

 ブラザーでは、インクジェットプリンターやレーザー複合機、スキャナー製品のクラウド連携機能として、クラウドストレージサービスに直接スキャンデータをアップロードしたり、データをダウンロードして印刷する機能を提供している。またファクス機能についても、ファクス受信時にデータを直接クラウドにアップロードする「ファクスクラウド転送」機能を備えている。

 ブラザーでは新たにクラウド連携機能として、BoxのBusiness editionとEnterprise editionとの連携に対応。Boxはビジネスユーザーが多いクラウドストレージサービスで、世界で5万4000社以上の企業が利用。ブラザーの対応製品とBoxを組み合わせて利用することで、外出先でも受信ファクスを確認するなど、ビジネスの効率化を安全に実現するとしている。

 株式会社ボックスジャパン代表取締役社長の古市克典氏は、「Boxは、世界をリードする企業向けコンテンツプラットフォームです。様々な業界におけるあらゆる規模の企業がクラウド上で重要な情報に安全にアクセスし、マネジメントするための支援を行っています。今回、ブラザーとの協業により日本市場のニーズにより対応することで、日本市場でのBox利用拡大を期待しています」とコメントしている。

(三柳 英樹)