XMLの魅力を伝える「NeoCoreサミット 2014」、11月28日に開催

　サイバーテック主催のXML/XML DB普及啓発イベント「NeoCoreサミット 2014」が11月28日に開催される。

　NeoCoreサミットは、ドキュメントと関連した「XML DBの代表的な事例」「XML業界を代表する人物」「XMLやXML DBに興味があるビジネスパーソン」が集うイベントとして年々注目を集めている。7回目となる今回は「ドキュメント新時代～紙からWebへと織りなすXMLの世界～」をテーマに、複数のセッションを展開。

　主な内容は、「SGML・XML誕生から現在、そして未来予想図～ドキュメントはこうなる～」と題して、1986年のSGML誕生からXMLを経て現在に至るまで一貫して同分野に携わってきたデジタルコミュニケーションズ福重青史社長の講演や、パートナー企業による短時間に凝縮した「連携プロダクト紹介」などを行う。

　第二部では、サイバーテックが自社拠点として2006年にフィリピン・セプ島に設立した「セプITアウトソーシングセンター」の様子や、現地ならではのお楽しみ映像を閲覧しながら、カジュアルな形式で情報交換できる懇親会（フィリピンセプ島の陣）を開催する。

　「今回は例年にもまして『テンポよく』『しかも内容は濃く』開催したいと考えています。一次会のみ、二次会のみにふらっと参加いただくのも大歓迎。ぜひお気軽にご参加ください」（サイバーテック橋元賢次社長）。

　日時は11月28日（金）15:20～19:00。会場は目黒雅叙園アルコタワーアネックスのアマゾンデータサービスジャパン・セミナールーム。事前登録制で参加費は無料。定員120名。