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テックウインド、IaaSを容易に構築可能なアプライアンス製品を提供

実績あるQuanta製の高密度サーバーを採用

 テックウインド株式会社は9日、クラウド基盤を容易に構築できるアプライアンスソリューションを、同日より販売開始すると発表した。価格はオープン。

 このソリューションは、OpenStackベースのIaaS環境を容易に構築できるデータセンター向けアプライアンス。ソフトウェアには、レッドハットのRed Hat Enterprise Linux OpenStack Platformを、ハードウェアには同製品の認定を取得している台湾Quanta Computerを採用しており、優れた経済性、高効率を実現するクラウド環境構築をサポートするという。

 ラインアップには、Xeon E3を採用する「IaaSソリューション エントリーモデル」と、Xeon E5を採用する「IaaSソリューション スタンダードモデル」を用意した。

 エントリーモデルは、3Uサイズの筐体に最大9ノードを搭載する高密度サーバー「S910-X31E」をベースにしており、1ノードあたり16OS、筐体全体では144OSを稼働できる。またスタンダードモデルは、2U筐体に最大4ノードを搭載するサーバー「S810-X52L」がベース。1ノードあたり32OS、合計144OSを稼働できる。

 いずれのモデルも、10Gigabit Ethernet(GbE)を搭載でき、十分なネットワーク帯域幅を確保。OpenFlow対応スイッチもあわせて提供するとのこと。

IaaSソリューション エントリーモデルのベースとなるS910-X31E
IaaSソリューション スタンダードモデルのベースとなるS810-X52L

(石井 一志)