ServersMan@VPSが10月度のアップデート、東京・大阪間の冗長環境構築に対応


 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は31日、仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」の10月度の定例アップデートを発表した。

 今月のアップデートでは、これまでの東京2拠点の仮想データセンターに加え、大阪仮想データセンターを開設。ServersMan@VPSの「Entry」「Standard」「Pro」の3つの商品ラインアップに加え、利用するデータセンターについても「東京」「大阪」「東京&大阪」から選べるようになった。

 東京と大阪の2拠点でServersMan@VPSを利用するユーザーに対しては、両拠点間でのデータ同期機能(β版)を提供。ユーザー管理画面の「MyDTI」から設定するだけでデータの同期が行われるようになり、どちらか一方で更新作業を行うだけで、冗長化された環境が利用できる。東京・大阪間は大容量専用線を用意しているため、拠点間バックアップはインターネット経由でなく専用線経由でセキュアかつ高速に実行できる。

 独自ドメインの管理にDTIの「UbicName」サービスを利用しているユーザーに対しては、複数のServersMan@VPSに対してラウンドロビン設定を行える機能を提供。MyDTIから1つのドメイン名に複数のIPアドレスが登録でき、負荷分散や冗長構成が実現できる。

 また、新たにServersMan@VPSユーザーのコミュニティサイトを開設。ユーザー同士が意見交換を行える場を設け、利用方法の共有や相談などを行うことができる。

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(三柳 英樹)
2011/10/31 16:57