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ALSIのウェブフィルタリング「InterSafe WebFilter」、NECのメールセキュリティ「Mission Critical Mail」と連携
2017年9月19日 12:06
アルプスシステムインテグレーション株式会社（以下、ALSI）は19日、ウェブフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」が提供する「脅威情報自動登録オプション（ARMS）」の連携対象製品として、日本電気株式会社（以下、NEC）の統合メールセキュリティ対策ソフト「Mission Critical Mail」を追加し、提供を開始した。
InterSafe WebFilterの脅威情報自動登録オプション（ARMS）は、巧妙化する標的型メール攻撃などへの対策として、標的型攻撃対策製品で検知した脅威情報をリアルタイムでInterSafe WebFilterのURLデータベースに反映し、アクセスを遮断する機能。
今回、連携対象製品としてMission Critical Mailを新たに追加。Mission Critical Mailが悪性と判断したメールの本文内に記載されたURL情報を、リアルタイムでInterSafe WebFilterのURLデータベースに登録し、組織内の端末からのアクセスを遮断する。これにより、メールをきっかけとした攻撃への即時対応が可能となる。
