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富士通クラウドテクノロジーズ、CSCのクラウドWAF「攻撃遮断くん」を提供

 株式会社サイバーセキュリティクラウド(CSC)は3日、ニフティクラウドを展開する富士通クラウドテクノロジーズ株式会社と代理店契約を締結したと発表した。これに伴い富士通クラウドテクノロジーズでは、サイバーセキュリティクラウドのクラウド型Webアプリケーションファイアウォール(WAF)サービス「攻撃遮断くん」を提供開始する。

 「攻撃遮断くん」は、Webサイト、Webサーバーへの攻撃を遮断するWAFサービス。クラウド上で攻撃パターンを自動更新するため、ユーザーにて保守・運用を行う必要がなく、よりスムーズに安心・安全なサービスを提供できる点が特長という。

 今回、富士通クラウドテクノロジーズでは、「攻撃遮断くん」を販売することにより、クラウド基盤を利用したデジタルビジネスプラットフォームのセキュリティをさらに強化したい考えだ。