ニュース

キヤノン、プロジェクターや会議システムを活用した空間共有ソリューションを発売

 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(キヤノンMJ)は、プロジェクターや会議システムを活用して、遠隔地間で一体感のある双方向コミュニケーションを可能にする“空間共有ソリューション”として、「Interactive Communication Set」3製品を11月中旬より順次発売する。

 「Interactive Communication Set」は、教育現場やビジネスシーンにおける、遠隔地間の臨場感のあるコミュニケーションや、多拠点間の資料の共有、ガラス面を使用したデジタルサイネージなど、空間を共有する環境を提供するシステムセット。キヤノンの短焦点プロジェクターや、ビデオ会議・ウェブ会議システム、AV機器などを組み合わせて提供する。

 「Interactive Communication Set Type Wall」は、2面の壁に映像投写することで、奥行き感のある立体的な空間を創出する。遠隔地間の議論も同じ空間にいるように進行できるため、同じ場所に集まる移動時間や費用を省け、離れた拠点間での会議や、遠隔授業などの用途に対応する。価格は500万円(税別)から。発売日は11月下旬。

 「Interactive Communication Set Type Desk」は、設計図面などの資料を机に大きく投写し、投写映像に直接書き込みながら2拠点間での会議を可能にする。資料と拠点の様子を同一の映像で共有しながら、理解度を高めて議論が可能。設計図面などの用途に対応し、製造業や建設業の設計業務の生産性向上を支援する。価格は100万円(税別)から。発売日は11月中旬。

 「Interactive Communication Set Type Window」は、電源の切り換えにより投写面の透明・不透明を選択できる電極付きフィルムを使用し、透明ガラスを瞬時に情報発信スペースに切り替えられる。昼間は窓ガラス、夜間は広告スペースとして使用するなど、時間帯に応じた販売促進活動などに利用できる。価格は200万円(税別、80インチのフィルムスクリーン使用時)。発売日は12月下旬。