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ニフティ、スマホを使った法人向け通話サービスのiOSアプリを提供

サービス地域も全国主要14地域へ拡大

 ニフティ株式会社は19日、スマートフォンで固定電話番号が使える法人向け通話サービス「ShaMo! by NIFTY BIZ」において、iOS版アプリを同日より提供開始すると発表した。また8月30日から、サービスの提供地域を全国主要14地域に拡大する。

 「ShaMo! by NIFTY BIZ」は、スマートフォンのデータ通信を利用して、代表電話番号と内線通話可能な直通電話番号を安価に提供するサービス。固定回線の契約や開通工事、ゲートウェイ機器、PBXの設置は不要で、従業員個人のスマートフォンでも利用できるため、小規模企業や個人事業主でも安価かつ容易に固定電話番号を導入可能という。

 3月よりAndroid版が先行して提供されていたが、今回はiOS版が用意された。対応OSはiOS 9以降で、iPhone 5以降の端末で動作確認されている。

 また、現在は東京23区内に限られている提供エリアが、8月30日より札幌市、仙台市、さいたま市、横浜市、川崎市、千葉市、東京23区、東京都多摩地区、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市の全国主要14地域に拡大され、より利用しやすくなるとのこと。なお、提供される固定電話番号の市外局番は各地域に準じる。

 月額料金は基本料金とライセンス料金から構成され、基本料金は利用人数が5名以下の場合、無料。6名以上の場合は1社あたり月額1500円かかる。ライセンス料金は、利用人数が5名までは1名あたり月額900円、6人目からは1名あたり月額1800円。また、外線通話料金(国内のみ)は30秒あたり20円。内線通話は無料で行える。また、1年間の最低利用期間が設定されている。

 なおiOS版の提供開始を記念し、7月19日より9月30日までの間に新規申し込みしたユーザーを対象に、「スタートアップ支援キャンペーン」を実施する。このキャンペーンでは、Office 365を3カ月無料で使えるクーポンや、オフィス用品のオンラインショップで使えるクーポン(1000円相当)などをプレゼントするとのこと。