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AIが拓く働き方改革の最適解。先行投資のメリットを早期に享受する、横河レンタ・リースのトータルサポート
- 提供:
- 横河レンタ・リース株式会社
2026年3月18日 09:00
AIによる業務効率化が加速する中、マイクロソフトが提唱する「Copilot+ PC」が注目を集めている。搭載する40TOPS以上のNPUがローカルAI処理を実現するだけでなく、PCの基本性能が高いからだ。一方で、高性能ゆえの一台あたりの高価格化に加え、技術革新の速さによるスペックの陳腐化、さらには調達から廃棄に至るまでの煩雑な運用管理が、企業導入の障壁となっているケースも少なくない。そうした課題を解決するものが、横河レンタ・リースが提供する「法人向けパソコンレンタルサービス」だ。
高性能PCはDX推進に不可欠。AI活用で日常業務を大幅に効率化
企業の生成AIの活用による業務効率化が進む中、マイクロソフトが提唱する「Copilot+ PC」が大きな注目を集めている。Copilot+ PCは、40TOPS以上の処理性能を持つNPUを搭載し、16GB以上のメモリ、256GB以上のストレージを備えており、従来のようなクラウド経由ではなくローカルでのより高速なAI処理を可能としている点が特長だ。これにより、遅延のないスムーズなAI処理を実現するとともに、外部へのデータ流出を防ぐ高いセキュリティも確保できる。
横河レンタ・リース株式会社 ITソリューション事業本部 商品企画部 第一課長の山口 遼氏は「Copilot+ PCが登場してからおよそ一年が経過しましたが、市場における認知度は着実に広がりを見せています」と語る。
そうした中、Copilot+ PCの導入を検討、あるいは先行して実施している企業には、いくつかの共通点が存在するという。「実際に導入を進めている企業層を見ると、やはり大企業層が中心です。これらの企業は業務効率化に対する感度が高く、AIの活用が中長期的な競争力に直結すると捉えている傾向が強く感じられます。そして、それらのAI活用を推進するに当たり、PCが足かせとならないよう、優れた処理性能は不可欠と認識しています」と山口氏は語る。
Copilot+ PCの導入企業、また導入を検討している企業が最も期待を寄せているのは、資料作成の迅速化や、膨大な社内データからの効率的な検索といった、日常業務の効率化だという。その実現を支えるのがCopilot+ PC独自のAI機能であり、象徴的なものの一つに「リコール」機能がある。
この機能は、過去にPC上で行った作業や閲覧した情報を記憶し、自然言語による検索で瞬時に呼び出せるもので、ファイル管理や情報の再検索にかかる時間を大幅に削減するものだ。
また、ペイントアプリの「コクリエイター」は、ラフな下書きからAIが画像を生成する機能。クリエイティブな資料作成の効率化に寄与する。無償かつ回数無制限で利用でき、生成した画像は著作権を気にせず利用できる。
このようにファイル検索や資料作成の効率化のほか、生成AIを業務で利用する際にも処理が非常に高速である点がCopilot+ PCのメリットとして捉えられている。
「また、今後、NPU対応アプリケーションの拡充が予想される中、Copilot+ PCを早期に導入した企業には確かな先行投資のメリットがもたらされると考えます。先に説明してきたような日常業務の大幅な効率化や、それによるコスト最適化を早期に実現できるからです」(山口氏)
日本市場で求められる軽量化と長時間バッテリー
Copilot+ PCの機種選定を行う際、企業ユーザーはどんな点を重視しているのだろうか。処理性能はもちろん重要だが、実際のビジネスの現場では、持ち運びのしやすさ、本体の軽さや薄さ、バッテリーの駆動時間といったモビリティ性能が求められるという。
「特に日本市場においては、1kgを切る軽量モデルへのニーズが非常に高く、軽量化と堅牢性のバランスを重視した製品が企業の関心を集めています。また、バッテリー駆動時間の長さも不可欠な要素として捉えられています」(山口氏)
つまり、スペックという「公認要件」を満たした上で、実務上の「機動力」をいかに実現しているかが、日本企業におけるCopilot+ PCの導入要件として重視されているのだ。
AIの進化に応じたモデルが利用できる「レンタルサービス」
Copilot+ PCへの期待が高まる一方、一般的なPCに比べて高額であることから導入を躊躇する企業も少なくない。また、近年の技術革新は目覚ましく、PCスペックの陳腐化はさらに加速傾向にある。従来の「PCを購入する」という所有型モデルは長期間の使用が前提であるため、必要に応じて最新スペックへ入れ替えるといったことがコスト・運用の両面から極めて困難だ。このほかにも、PCの導入やリプレースにあたっては、調達からキッティングなどの作業が発生するほか、その後の保守、廃棄に至るまでの管理負荷も伴うため、頻繁な入れ替えは現実的ではない。
これらの課題を解消し、常に最新のPC環境を確保するための有効な選択肢となるのが、横河レンタ・リースが提供する「法人向けパソコンレンタルサービス」だ。
第一のメリットは、初期導入費用の大幅な抑制である。先述の通り、Copilot+ PCは高性能であるゆえに一台あたりの価格が比較的高額であり、全社導入を一気に進めるのは予算の制約から難しいと思われる。対してレンタルであれば、月額費用で利用できるため、初期コストを抑えつつ最新のテクノロジーを社内に取り入れることが可能となる。
第二のメリットは、柔軟な契約期間の設定である。横河レンタ・リースの法人向けパソコンレンタルサービスは、最短一週間から最長5年間の期間で利用可能だ。山口氏は、「Copilot+ PCは登場したばかりであり、今後さらに進化していくことが予想されます。そのため、当初は5年間の利用を予定していたお客様であっても、途中で性能に物足りなさを感じ、3年程度で機種を入れ替えたいといった要望が生じる可能性もあります。そのような場合にも、契約期間の短縮や変更にも柔軟に対応可能です」と強調する。
「また、繁忙期や一時的なプロジェクトなどで人員が増えるといった場合にも、法人向けパソコンレンタルサービスは最適です。1週間や1ヶ月といった短期間で利用してすぐに手放せるような期間設定ができるのは、レンタルならではのメリットです」(山口氏)
保守やサポート体制が充実していることも、法人向けパソコンレンタルサービスを利用するメリットだ。最短で一日というスピーディーな出荷体制と全国配送を行うほか、故障時にも代替機の提供や引き取り修理に迅速に対応するため、業務を中断することなく安心して利用できる。延長や解約の手続きも柔軟に行えるほか、レンタルであるため廃棄に関する手間も省ける。これらのサービスを通じて、PCのライフサイクル全体を通じた運用負荷を軽減しながら、最新の高性能PCの利用が可能となるのだ。
独自のソフトウェアで運用負荷の抑制とセキュリティ強化を支援
独自に開発したソフトウェアを利用したソリューションの提供も、横河レンタ・リースの優位性だ。その1つが、Windows Updateおよびアプリケーションの配信を効率化する「Flex Work Place Unifier Cast」である( 図1 )。これは独自の分割配信機能、Cast配信機能によって、ネットワークへの負荷を抑えた上で、確実な Windows アップデートの運用やアプリケーションの配布を実現するものだ。
また、資産管理では「Simplit Manager」という独自のサービスを展開しており、契約情報の管理だけでなく、インベントリ情報の収集までも対応する。これにより、社内の資産情報をIT管理台帳で一元管理することが可能だ。
さらに、最新のデプロイメント手法である「Windows Autopilot」を活用したソリューション「Cotoka for PC」も用意されている。Cotoka for PCの利用により、Windows Autopilotによる自動セットアップをはじめ、ヘルプデスク、センドバックといった多彩な機能によりPCライフサイクルの管理の効率化が図られる。
一方、セキュリティについても「データレスPC」を提供している。これはPC本体にはデータを残さず、OneDriveやオンプレミスストレージにデータを集約させる仕組みを実現するものだ。「この仕組みを利用することで、どの端末からログインしても同じデスクトップ環境で業務が継続できるようになります」と山口氏は説明する。
企業がDXを推進するにあたって、AI活用はもはや選択肢ではなく必須の要件となっている。「Copilot+ PCは単に高スペックなだけではない、AIを日常的に利用するための新しいPCであると認識しています。まずはCopilot+ PCのAI機能を利用し、その真価を体験していただくことが肝要です」と山口氏は語る。
そして横河レンタ・リースは、高価な機器の検証を容易にするレンタルサービスを通じて、初期導入の負担を軽減し、機器の検証から運用までをトータルでサポートする準備を整えている。最後に山口氏は、「AI時代の新たな武器としてCopilot+ PCを検討される際には、柔軟かつ確実な導入を可能にする私たちの法人向けPCレンタルサービスをぜひご検討ください」と訴えた。


