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トヨクモ、現場の状態変化をAIが検知しkintoneへ自動通知する「AIカメラ」を提供

 トヨクモ株式会社は23日、モキュラ株式会社と共同開発した、カメラ画像から現場の状態変化をAIが検知しkintoneへ自動で通知する新サービス「トヨクモ AIカメラ」(以下、AIカメラ)の正式提供を開始すると発表した。

 「AIカメラ」は、カメラの画像をAIが定期的に解析し、現場の変化を検知すると画像付きで通知してkintoneに保存するサービス。検知した画像はkintoneのアプリに1画像1レコードで記録され、対応状況や対応履歴をkintone上で管理できるほか、kintoneの通知機能を利用して、指定のユーザーに通知を送信できるため、映像を見続けたり現場を巡回したりしなくても、状況の変化に気付くことができるという。

 例えば、所定の置き場から空パレットがなくなった場合など、置き場の状態変化を検知して通知したり、指定した設備周辺エリアなどに人がいる状態を検知したり、空けておきたい通路や作業スペースに荷物などがある状態を検知したりすることが可能だ。

 なお、検知履歴と送信画像は「AIカメラ」の管理画面でも一覧表示でき、カメラや期間を指定して検索を行えるほか、kintoneに蓄積した記録は、後から原因の分析や再発防止の検討に活用できるとのこと。

 「AIカメラ」の利用価格は、月額7000円(税別)から。最短3カ月から利用できる。

 利用にあたっては、「AIカメラ」、kintone スタンダードコース以上の契約に加えて、アトムテック株式会社のカメラ「ATOM Cam 2」と記録用のmicroSDHCカード(32GB・Class 10以上)、インターネット環境(Wi-FiまたはSIM)と電源が必要となる。