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フューチャーの脆弱性管理ソリューション「FutureVuls」、MCPサーバー機能を提供

 フューチャー株式会社は17日、脆弱性管理ソリューション「FutureVuls(フューチャーバルス)」のAI連携機能を強化し、AIエージェントに接続できる公式MCP(Model Context Protocol)サーバー「FutureVuls MCP Server」を公開したと発表した。フューチャーが公式に運用管理し、SaaSとして利用者に提供する。

 FutureVulsは、OS・ミドルウェアからライブラリまで含めた幅広いシステムの脆弱性に対し、検知・情報収集・対応判断・タスク管理・パッチ適用といった脆弱性管理の一元化と自動化を可能にするソリューション。GitHub上に無償で公開している「Vuls」のエンタープライズ向け商用版として提供されている。

 今回公開した「FutureVuls MCP Server」は、特定のツールに依存することなく、幅広いAIエージェントからFutureVulsを利用できるようにする機能。AIエージェントに自然言語(日本語)で質問することにより、脆弱性(CVE)の詳細や危険度、悪用状況、脆弱性が検知されたサーバー・クラウド・機器、タスクの対応状況、SBOMや使用中のライブラリ・OS一覧、脆弱性トリアージ結果などを確認できる。

 また、これらの情報をもとに、提出先や目的に応じた報告資料のドラフト作成も自動で行えるとのこと。