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SCSK、オンプレミス環境のデータを安全に保護するバックアップサービスをUSiZEで提供

 SCSK株式会社は17日、国産プライベートクラウド「USiZE」のオプションサービスとして、オンプレミス環境のデータを安全に保護するバックアップサービス「オンプレバックアップ」を6月30日に提供開始したと発表した。

 同サービスは、保存したデータ削除や上書きができないイミュータブルバックアップと複数拠点への分散保管により、ランサムウェア攻撃によるデータ損失リスクの低減を図る。USiZEの活用により、データ主権を確保したバックアップ運用を実現し、ランサムウェア攻撃の検知にも対応することで、企業の事業継続性を支援する。

 サービスでは、USiZEの標準バックアップで採用している、ランサムウェア対策に強みを持つRubrik Japan株式会社の仮想アプライアンスを活用し、オンプレミス環境のデータを保護するバックアップ基盤を提供する。バックアップデータをオンプレミス環境とUSiZEに分散保管する構成とすることで、ランサムウェア攻撃や操作ミス、システム障害などによるデータ損失リスクに備える。

サービス概要

  イミュータブルバックアップにより、バックアップデータの改ざんや削除を防止し、ランサムウェア被害を想定したデータ保護を実現する。侵害検知機能などのオプションも利用できる。

 オンプレミス環境とUSiZEの複数拠点に分散して保管することで、障害や侵害が一部で発生した場合でもデータ保護を維持する。国内管理によりデータ主権を確保でき、機密情報や重要データを取り扱う顧客に適した構成となっている。

 バックアップ機器はUSiZEで提供するため、新たな機器購入は不要。既存のオンプレミス環境に追加する形で導入でき、1カ月単位で利用できる。

 ファイル単位での復元など、複数の復元手段に対応しており、被害状況や運用要件に応じたデータ復元が可能。

 提供価格は、オンプレバックアップの初期構築費用が30万円から、月額費用が40万円から(容量により変動)。オンプレバックアップ on USiZEの初期構築費用が60万円から、月額費用が70万円から(容量により変動)。