ニュース
SRA OSSがZabbix向けサポートサービスを強化、監視システム全体を包括的に支援可能に
2026年5月26日 17:09
株式会社SRA OSSは26日、オープンソースソフトウェア(OSS)ベースの運用監視ソフトウェア「Zabbix」を対象とした「SRA OSS Zabbixサポートサービス」のメニューを改定したと発表した。Zabbix単体にとどまらず、データベースやWebサーバーを含めた、監視システム全体をカバーする包括的なサポートサービスへと変化させるという。
SRA OSSは、13年にわたるZabbixサポートの実績を持つほか、Zabbixの運用で利用される周辺OSSについても豊富な知見を有しているとのこと。今回は、そうしたノウハウを生かして「SRA OSS Zabbixサポートサービス」を改定した。これによって、複数ソフトウェアにまたがる問題についても総合的な切り分け・判断が可能となり、監視システム全体の安定運用を実現するとしている。
具体的には、Zabbixのデータベース(DB)がPostgreSQLの場合、DBのチューニングから障害対応までサポートするほか、監視画面の提供基盤となるWebサーバー(Apache httpd、Nginx)のサポートにも対応する。
さらに今回は、ミッションクリティカル環境への対応を強化し、24時間365日、日本語でのサポートに対応。HAクラスタソフトウェア(Pacemaker/Corosync)や、Zabbixで扱う大量の時系列データの蓄積・分析に適したデータベース「TimescaleDB」もサポートしている。
加えて、Zabbix操作マニュアルを提供するとともに、ツールの提供により、Ansible PlaybookによるHA構成の自動構築や、パラメータシート作成プログラムによるドキュメント作成の自動化などが可能になったとのこと。