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ソニーネットワークコミュニケーションズ、社員のデータリテラシーを向上するeラーニング「D.LiT」を提供

 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は7日、法人向けデータリテラシー醸成eラーニングソリューション「D.LiT(ディーリット)」の販売を開始した。D.LiTは、ボウ・ネットシステムズ株式会社が提供する教育プラットフォームサービス「Bownet OpenLEAP」内のラーニングコミュニティ「Digital University Hub(DUH)」を通じて提供される。

 D.LiTは、組織のデータリテラシーを底上げするeラーニングサービス。「全社でデータ活用を推進したい」「現場メンバーに、データに基づく判断力を身につけてほしい」「データサイエンティストに頼らず、自律的にデータを活用できる組織にしたい」といった課題に対して、データ活用の裾野を広げるための学習機会を提供し、データドリブン文化の醸成を支援する。

「D.LiT」提供講座(「理解」と「活用」)

 D.LiTで提供する講座のうち「データアナリティクス入門」は、データアナリティクスの世界を俯瞰(ふかん)し、最初の一歩を踏み出す上で必要十分な知識/スキルを習得できる。データ活用の重要性やマインド、記述統計、可視化、機械学習(教師あり学習)の基礎までを順を追って学習し、最後にデータアナリティクスの始め方のプロセスについて、実践的な知見を得られる。

 また、高度な数式や専門知識を前提とせず、視覚的な理解や丁寧な解説を重視しているため、数学に苦手意識を持つ人でも着実にステップアップできる。

 「Excelによるデータアナリティクス実践」は、集計と可視化の本質的な考え方を理解した上で、Excelを用いてデータを整理・集計し、分析結果を伝わる形で可視化するための知識/スキルを習得できる。集計・可視化の理論とExcel操作を結び付けた解説や、業務を想定した演習プロジェクトを通じて、初学者でも実務に生かせるスキルを身につけられる。

 サービスは、ソニーグループ内の社員研修として実際に活用されてきたデータリテラシーのeラーニングをベースに開発されている。単なる理論の解説にとどまらず、実務でのデータ活用やスキル調査の知見を踏まえ、判断や試行錯誤のポイントまで含めて体系化している。

 また、国内の大学などで利用実績のある「Bownet OpenLEAP」を採用し、シンプルで機能的なUIと、動画・クイズ・ディスカッションを組み合わせた学習設計により、初学者でも理解しやすく、効率的で高い学習効果を提供する。