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アイレット、SaaS連携やAIの活用でシステム/インフラ運用の内製化・高度化を支援するサービス

 アイレット株式会社は27日、SaaS連携やAI活用により、企業のシステム/インフラ運用の内製化と高度化を支援する「運用内製化・高度化支援サービス」を提供開始すると発表した。運用設計からSaaS選定・導入、AIを活用した運用高度化、内製化に向けた体制構築までをワンストップで支援するという。

 「運用内製化・高度化支援サービス」は、システム/インフラ運用の内製化支援、AIを活用した運用の高度化、最適なSaaS選定・導入などをトータルで支援するサービス。約1万台のシステムを24時間365日体制で運用し、運用・設計に関する知見・ノウハウを蓄積してきたアイレットの実績と技術力を生かして、各企業が自ら高度な運用を実現できる体制構築を支援する。

 具体的には、まず、企業のビジネスモデルや事業環境に適したSaaSの選定から、導入、活用までをサポートする。Datadogや New Relicなどの各領域に強みを持つパートナー企業と連携し、アイレットの運用ノウハウを組み合わせることで、最適な運用環境の構築を実現するとしている。

 また、各企業の課題に応じた最適な運用設計を提案するほか、AIの活用によって定型業務や障害対応を自動化できるようにサポートする。ここでは、大量のアラートがあっても、自動で分類・絞り込みを行うことで、エンジニアがより重要な業務に集中できる環境を提供するとのこと。

 さらに、「すべて自社で運用する」または「すべて外部に委託する」といった2択ではなく、各企業の組織体制やリソースに応じた最適な役割分担を提案する点も特徴。移行期間中のハイブリッド運用から完全内製化まで柔軟に対応し、運用マニュアル整備や自動化を進めながら、段階的にノウハウを移管するとした。