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コニカミノルタジャパン、ソフォスと共同で中小企業向けセキュリティ対策「IT-Guardians MDRサービス」を提供

 コニカミノルタジャパン株式会社は22日、英Sophos(以下、ソフォス)と共同で提供している、企業のITサービスを総合的に支援するサービス「IT-Guardians」において、新サービス「IT-Guardians MDRサービス」を2025年12月に提供開始したと発表した。

 IT-Guardiansは、中小企業のIT環境を総合的に支援するサービスとして、ネットワークの侵入対策の「UTMサービス」や、セキュリティーポリシー監査の「IT資産管理サービス」、ウイルス防御の「アンチウイルスサービス」などを提供している。

 コニカミノルタジャパンでは、ランサムウェアなどのサイバー攻撃がより高度になり、攻撃の防御だけでなく迅速な検知や対応が求められているが、こうした仕組みを自社で構築するには専門人材や常時監視の体制が必要で、多くの中小企業にとって負担が大きいと説明する。

 IT資産管理サービスは、こうした課題に対応し、企業のサーバーや全社員のPCにアプリを入れることで、サイバー攻撃などを常に監視できるようにする。サイバー攻撃から守るEPP(Endpoint Protection Platform)、脅威に対処するEDR(Endpoint Detection and Response)、ソフォスの監視センターSOCによる24時間監視を提供することで、攻撃の予防・検知・隔離・復旧までを一括対応する。

 ソフォスの専門チームが脅威に迅速に対処するため、自社で新たに体制を構築することなく、継続的な安全性を確保できる。最小1ライセンスから契約でき、これまで導入を見送っていた中小企業でもMDR導入が可能となり、あらゆる企業規模に応じたセキュリティ強化を実現する。

 また、中堅・大企業向けには、ソフォスのMDRをシステムエンジニアリングサービスとして提供し、企業規模やニーズに応じた柔軟な導入を実現する。

 コニカミノルタジャパンは、IT-Guardiansで提供しているITサポートサービスと併用することで、PCの操作方法からセキュリティ対応の解決まで幅広く請け負うことで、IT担当者の負担を軽減しながら業務効率を高められるとしている。