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オロ、クラウドERP「ZAC」のオプションとしてSaaSやITデバイスを管理する新機能を提供

 株式会社オロは10日、クラウドERP「ZAC」の有償オプションとして、SaaSやITデバイスの管理機能を備えた「IT資産管理オプション」を提供開始したと発表した。これにより、ITツールの活用を進めていくための管理基盤を構築できるとしている。

 ZACは、損益管理、プロジェクト管理、管理会計、内部統制、決算早期化などを実現できる統合型基幹業務システム。案件・契約・プロジェクト単位で業務進行する業種・業態に特有の経営管理や商慣行、機能要件に対応している点が特長という。

 新オプションとなる「IT資産管理オプション」は、ITツール(SaaS)の利用頻度とコストをモニタリングし、経営管理の最適化をサポートするもの。社員が利用しているSaaSなどのITツールと、その利用者を自動検知できるほか、各ITツールの利用コストも登録できるため、「誰が」「何のSaaSを」「どのくらい利用しているか」といったことを把握できない状況を改善して、契約内容の最適化、コストの適正化を図れるという。

 またITツールに限らず、PCやスマートフォンといったITデバイスなど“モノ”の管理にも対応しており、社内で利用しているデバイスの数や、各デバイスを誰が所有しているか、といったことを管理できるとした。

 なお、ZACの社員マスタが変更された際には、IT資産管理オプション内の社員情報も連動して更新される。これにより、社員の入退社や部署異動に伴うアカウント棚卸業務を効率化できるとのこと。