「かんたん診断」でLINE WORKSの活用法や導入事例などを紹介――、ワークスモバイル

　ワークスモバイルジャパン株式会社（以下、ワークスモバイル）は26日、ビジネスチャット「LINE WORKS」をこれから利用開始する人や、よりよい活用方法を検討している人などを対象に、活用事例や使い方を提案する「LINE WORKS 使い方かんたん診断」を開始したと発表した。

　LINE WORKSは、LINEの兄弟会社であるワークスモバイルが開発・提供している、クラウド型ビジネスチャットサービス。チャットや音声/ビデオ通話を行える「トーク」機能、オンライン会議で利用する「ビデオ通話」機能、掲示板で情報を共有できる「ホーム」機能、メール、カレンダーなどのグループウェア機能を搭載するほか、LINEとほぼ共通した使いやすいインターフェイスを備えているため、特別な教育をすることなく、直感的に利用できる点も特徴という。

　今回提供開始された「LINE WORKS 使い方かんたん診断」では、Web上にて3つの質問に回答するだけで、このLINE WORKSを実際に導入している企業・団体の活用例や、お勧めの使い方を提示してくれる。これにより、LINE WORKSの導入を検討している人の「他社がどのような使い方をしているのか知りたい」、あるいは使い始めたばかりの人の「今よりもっと使いこなしたい」というニーズに応えるとのこと。

　なおワークスモバイルでは、LINE WORKSのブランドサイトにおいて、160社以上の活用事例を公開しており、今回の「LINE WORKS 使い方かんたん診断」の提供により、目的や業種に応じた活用事例を探しやすくなるほか、診断結果に応じたLINE WORKSの使い方のガイドや動画も参照できると説明している。