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Dynabook、働き方を可視化するクラウドサービスdynaTeams「Job Canvas」を提供

 Dynabook株式会社は14日、テレワーク・リモートワークをサポートする新たなソリューションとして、働き方を可視化するクラウドサービス「dynaTeams『Job Canvas』」を商品化し、11月1日にサービスを開始すると発表した。

 dynaTeams「Job Canvas」は、業務利用しているPC端末にエージェントアプリをインストールし、クラウドサーバーが稼働状況を自動的に収集することで、働き化を可視化するサービス。

Job Canvasの概要図

 PC端末のアクティブステータスをダッシュボード表示する機能により、さまざまな場所で働くメンバーの現在の状況が把握できる。また、メンバー・端末ごとの稼働状況をタイムライン形式で一覧表示する機能により、稼働時間の逸脱管理や働き過ぎの防止、働き方の見直しを可能にする。

 メンバーや組織単位で、稼働しているアプリケーションのランキング表示も可能で、これによりメンバー各員の仕事の状況を把握し、管理者から適切なサポートを行うことができる。

 サービスの価格は1ユーザーあたり月額300円。