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オーストラリアのCenturia REIT、GDCGからパースの富士通入居データセンターを買収

2件目のデータセンター買収

 オーストラリアの不動産会社Centuria Industrial REIT(CIP)は、西オーストラリア州パースにある、富士通入居のデータセンターの買い手に指名されました。

 同社は今週、パースのMalagaにある16 Mulgul Roadのデータセンターを、3,900万豪ドル(2,530万米ドル)で取得することを、決定したと発表しました。

 この6,560平方メートル(70,610平方フィート)の施設は、日本の多国籍情報通信サービスプロバイダーである、富士通に100%賃貸されています。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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