プレスリリース

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スプラッシュトップ、ティーガイアと販売代理店契約を締結、

スプラッシュトップ株式会社
株式会社ティーガイアと販売代理店契約を締結、
10月20日から「Splashtop Business」を販売開始
~法人におけるスマートフォン、タブレット端末の普及に対応し、
ティーガイアの主要商品のひとつとして「Splashtop Business」を提供~

スプラッシュトップ株式会社(所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:マーク・リー 以下、スプラッシュトップ)は、通信事業者の一次代理店事業を展開している株式会社ティーガイア(所在地:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長執行役員:竹岡 哲朗 以下、ティーガイア)と、販売代理店契約を締結しました。これにより、ティーガイアは10月20日から、スプラッシュトップのSaaS型リモートデスクトップ サービス「Splashtopスプラッシュトップ Businessビジネス」の販売を開始しました。

「Splashtop Business」は、スマートフォンやタブレット端末から、社内のPCにアクセスして、社外に居ながらにして通常通りの業務を行うことができるSaaS版のリモートデスクトップソフトウェアです。ティーガイアは、主要通信事業者の国内最大手の一次代理店として、スマートフォンを始めとする携帯電話やタブレット端末、スマートデバイス向けアクセサリー等の関連商材を、国内外の店舗網を通じて販売しています。法人向けには、顧客のニーズに応じて様々な通信デバイスやソリューションサービスを提案、提供するソリューション事業を展開しています。

同社では、法人におけるスマートフォンやタブレット端末の利用拡大、BYODの普及や在宅勤務の普及等、多様化するビジネススタイルに対応するため、リモートデスクトップ サービスの提供を、ソリューション事業の一環として検討していました。その結果、Windowsアプリケーションの他、各種の業務システムや動画、複雑なグラフィックスといったコンテンツを、社外からセキュアに、且つストレスを感じずに、マルチプラットフォームで操作して利用することができる「Splashtop Business」を高く評価し、今回の販売代理店契約の締結に至りました。

スプラッシュトップは、今後も各社との提携や協業等を通じて、「Splashtop Business」の営業活動をより一層強化していきます。

(参考)

<ティーガイア について>
株式会社ティーガイアは、 日本および海外で事業展開する通信事業者の、国内最大手の一次代理店です。コンシューマー向けモバイル事業では、スマートフォンを始めとする携帯電話・PHS、タブレット端末に加え、スマートフォン向けアクセサリー等の関連商材を、国内外の店舗網を通じて販売しています。また法人向けには、各種端末の販売の他、法人における通信システムの提案や、管理、運用を一括して行うASPサービス「movino star」等のソリューション事業も同様に展開しています。その他には、ギフトカードやPIN(認証番号)等、オンラインでのプリペイド決済に活用される商品を販売する決済サービス事業も、国内外で推進しています。

<スプラッシュトップについて>
米国スプラッシュトップ社(Splashtop Inc.)は、モバイル・クラウドソフトウェアを開発する企業として、2006年、米国カリフォルニア州サンノゼ(シリコンバレー)に設立されました。「Splashtop」は、スマートフォンや各種タブレット、PCなどの複数のデバイスを連携させることで、ディスプレイの共有化を実現することができます。iOSやAndroid、Windows等、各種のデバイスに対応しており、すでに世界中で1,700万人以上のユーザーが、1億回以上ダウンロードしており、スマートデバイス向けのリモートデスクトップソフトウェアでは、市場シェアNo.1となっています。日本国内では、2012年に設立されたスプラッシュトップ株式会社が、法人向け製品として「Splashtop Enterprise」(オンプレミス版)、および「Splashtop Business」(SaaS版)を提供しています。