プレスリリース
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ウイングアーク、シンガポールの現地法人「ウイングアークシンガポール」を設立
（2014/2/28 15:00）
報道関係各位
シンガポールの現地法人「ウイングアークシンガポール」を設立
～日本企業の海外進出を全面サポートし、東南アジアにおける事業拡大を目指す～
ウイングアーク株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：内野弘幸）は、シンガポール共和国に子会社となる現地法人「ウイングアークシンガポール（WingArc Singapore Pte. Ltd.）」を、3月1日に設立し、業務を開始することをお知らせします。
近年、日本企業の海外進出が増大する中で、特に東南アジア地域でのIT投資が増加すると見込まれています。中でもシンガポールは、アジアの中心として成長を続けており、東南アジア各国への進出企業の中継（ハブ）拠点として認知されています。
ウイングアークの主力製品である帳票基盤ソリューションの「SVF」は、17,500社の導入実績を誇り、その企業の多くは海外進出、特に東南アジアへ進出しています。ウイングアークシンガポールは、東南アジア地域の販売活動拠点として、主に海外進出している日本企業の現地法人向けに、帳票基盤ソリューション「SVF」および関連ソリューションの販売とサポートを行います。
さらに、国際ビジネスの中心として成長を続けているシンガポールでグローバルレベルのニーズを吸収し、製品への反映や最先端技術と融合することで、日本企業のみならず東南アジアを中心に活躍する企業へと販売対象を広げてまいります。
今後、BIソリューションである「Dr.Sum EA」「MotionBoard」についても市場投入し、2018年に東南アジア地域で10億円の事業規模を目指します。
代表者 ：Director 木村裕一
所在地 ：#38-04 Marina Bay Financial Centre Tower 3
12 Marina Boulevard Singapore 018982
設立日 ：2014年3月1日
事業内容 ：日本企業の現地法人を対象とした、帳票基盤ソリューション「SVF」および関連ソリューションの販売とサポート