プレスリリース

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レコチョク、KCCSの運用管理クラウドを導入~運用コスト60%削減

2013年11月28日
京セラコミュニケーションシステム株式会社
代表取締役社長 佐々木 節夫

KCCSのクラウド型統合運用管理サービス
「GreenOffice Unified Cloud」をレコチョクが導入
~運用コストを60%削減し、運用品質を向上~

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 佐々木 節夫、以下KCCS)は、株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区 代表執行役社長 加藤 裕一、以下レコチョク)がクラウド型統合運用管理サービス「GreenOffice Unified Cloud」を導入したことを発表いたします。

レコチョクは、日本最大級の音楽配信サービスを中心とした、エンターテインメントコンテンツサービスを展開しています。

音楽ファンそれぞれのライフスタイルに応じた音楽の楽しみ方に合わせたサービス拡大や、スマートフォン・携帯型ゲーム機など多様化するマルチデバイスへの対応、音源ファイルの高音質化などに伴い、監視体制に対する運用の複雑化やコスト増大が課題となっていました。

そこでレコチョクは、自社固有の要件に対応できる柔軟なサービスメニュー、今後導入を予定しているアマゾン ウェブ サービス(AWS)などのクラウドサービスを含めた統合的な運用管理体制、監視サービスにおける豊富な実績を評価し、KCCSの「GreenOffice Unified Cloud」を採用、2013年7月に導入しました。

「GreenOffice Unified Cloud」の運用監視サービスは、お客様の分散されたシステムの統合監視や障害発生時の復旧オペレーションを「KCCS ITマネジメントセンター」にて24時間365日体制で運用代行します。レコチョクの国内最大級の音楽配信サービスを支える大規模なインフラ基盤の運用監視を強力にサポートしています。

レコチョクではKCCSのサービス導入後、運用コストが60%削減されました。また運用改善によりアラート数が5分の1に削減されるなど、運用の品質も向上しています。

今後KCCSでは、クラウドサービスやオンプレミスなど環境の異なる複数のITリソースの統合管理を支援するとともに、レコチョクのさらなるコスト削減や運用品質の向上に貢献して参ります。

▼本事例のより詳しい情報はこちらから
URL:http://www.kccs.co.jp/case/1305/index.html

<株式会社レコチョクについて>
株式会社レコチョクは、2001年7月に創業、2002年12月の「着うた®」サービスを皮切りに、2010年にはスマートフォンへ対応。音楽配信サービスにおいて常に先進的で付加価値の高いサービスを展開している。新しい価値を提案する総合エンターテインメント企業です。

詳細は、URL:http://recochoku.jp/をご覧ください。

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