プレスリリース

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CTC、Oracle Specializationで国内初の認定を取得

2013年04月16日
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

CTC、Oracle Specializationで国内初の認定を取得

「Java Platform - Standard Edition 7 Specialization」、「Oracle WebLogic Server 12c Specialization」、「Java Platform - Standard Edition 5/6 Advanced Specialization」の認定取得

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、長年Javaを利用し、お客様に最適なソリューションを提供してまいりましたが、このたび、オラクル社のパートナー企業向け認定制度「Specialization(スペシャライゼーション)」において、国内で初めて「Java Platform -- Standard Edition 7 Specialization」、「Oracle WebLogic Server 12c Specialization」、「Java Platform - Standard Edition 5/6 Advanced Specialization」の認定を取得しました。Oracle Specializationはお客様の推薦、スペシャリストの保有数、ビジネスの実績という3つの基準によりオラクル社によって認定されます。特にAdvanced Specializationは、オラクル社が定める認定資格者50名以上の保持を達成していることが条件となり付与される称号です。

CTCのJava技術者は、標準体系化されたアプリケーション開発のノウハウを活用し、お客様により良いアプリケーションシステムを提供します。今後も、Java 関連の資格保持者のさらなる増員、サービスの強化などを行い、アプリケーション開発事業の一層の強化を図ります。

また、今回の発表にあたり、日本オラクル株式会社から以下のコメントをいただいています。

日本オラクル株式会社は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下:CTC)が「Java Platform -- Standard Edition 7 Specialization」、 「Oracle WebLogic Server 12c Specialization」、「Java Platform - Standard Edition 5/6 Advanced Specialization」の認定を受けたことを歓迎いたします。
これらの Java 関連の Specialization は、Java や Oracle WebLogic Serverの実装に関する高度で幅広い専門知識を有し、その知識と実務経験が高いレベルで兼ね備えられていることを認定します。特にCTCは先陣を切ってこれらの認定を取得され、Java パートナーの中でも特に積極的に取り組まれている姿勢に敬意を表します。
CTCがエンタープライズJavaを利用したソリューションを通じてお客様のビジネスの成長や発展にますます寄与されることを期待しています。

日本オラクル株式会社
執行役員
Fusion Middleware事業統括本部長
桐生 卓