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スカイアーク、システム開発の「自律」を支援する「クラウドインテグレーション事業」をスタート


スカイアークが、お客様のシステム開発の「自律」を支援する「クラウドインテグレーション事業」を10月1日からスタート

~クラウドコンサルタントが最適なクラウドサービスの選定から、デザイン、要件整理などを支援~


株式会社スカイアーク(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林 晋也、旧社名:株式会社スカイアークシステム、2012年9月17日より新社名に変更)は、お客様へのクラウドサービス導入支援からサポートまでを行う「クラウドインテグレーション事業」を、2012年10月1日からスタートします。特に顧客管理と連動したウェブサイトの構築や、イントラネット向け情報共有に注力して支援していく予定です。2004年9月の創業以来、展開してきた「CMS(コンテンツ管理システム)インテグレーション事業」に加え、2本目の柱となります。

Salesforceをはじめとするクラウドサービスの普及により、ハードウェアやインフラ技術に関する専門知識を必要とせず、お客様自身がシステムを構築できる日が近づいています。一方、お客様のシステム課題に対して、ベンダーやシステム・インテグレータからの提案が技術的なものに偏り、お互いのニーズがミスマッチしているケースが多く見られます。

スカイアークがこの度新しく始める「クラウドインテグレーション事業」では、クラウドコンサルタントがお客様への最適なクラウドサービスの提案、お客様の課題整理のお手伝い、ユーザーインターフェース作成支援や高度なシステム開発、システム運用のサポートなどを行うことで、お客様の「システム開発の自律」を支援します。

クラウドインテグレーションでは特に、Salesforceのシステム開発支援を強化します。さらにスカイアークが開発を行っているクラウド型コンテンツ管理システム「SKYARC Web Platform」の提供を通じて、お客様の「顧客・代理店・従業員」への情報発信の自律を支援します。

スカイアークでは、お客様にノウハウが必要とされるクラウドサービスの選定、デザイン、要件整理、操作・運用の部分に重点を置いてお手伝いすることで、現在抱えている課題に対してお客様自身の力で最適なシステムを作り上げるための支援を行ってまいります。

■クラウドインテグレーションの詳細について

クラウドインテグレーションについてはウェブページをご覧ください。

■株式会社スカイアークについて

スカイアークは、2004年9月に北海道帯広市で創業、CMSインテグレーションの基盤となるクラウド型コンテンツ管理システム「SKYARC Web Platform」を提供し、大手企業のウェブサイト基盤や情報共有基盤として数多く活用いただいています。2012年9月17日、社名を「株式会社スカイアークシステム」から「株式会社スカイアーク」に変更すると同時に、企業理念を「伝えるを、もっとかんたんに。」に変更。「SKYARC Web Platform」を従業員、代理店、顧客の活性化に最適なクラウドサービスへと進化させ、お客様の想いをもっとかんたんに「伝える」ことができるようにすることで、企業を明るく元気にする支援を行っています。

関連情報
2012/10/2 17:15