パラレルス、KDDIの仮想化製品導入事例を発表
報道関係各位
PRESS RELEASE
2012年1月24日
パラレルス、KDDIの仮想化製品導入事例を発表
~仮想OS方式のParallels Virtuozzo Containersの採用により
高品質と低料金化を両立した仮想デスクトップを実現~
東京発、2012年1月24日:クラウドサービス事業者向け仮想化および自動化製品のリーダーである Parallels, Inc.(米国、CEO:バーガー・スティーン、以下米パラレルス)の日本法人パラレルス株式会社(東京都港区、代表取締役:富田直美、以下パラレルス)は、KDDI株式会社(東京都千代田区、 代表取締役社長:田中孝司、以下KDDI)が、パラレルスの仮想化製品で あるParallels Virtuozzo Containers(パラレルスバーチュオッゾコンテナ)を導入した背景と優位性をまとめた成功事例を公開しました。KDDIは、『KDDI Wide Area Virtual Switch』で提供する『Virtualデータセンター』のメニュー、仮想デスクトップにおいて、Parallels Virtuozzo Containersを導入 し、高品質と低料金化の両立を実現しました。
KDDIの取材をもとに作成された本事例によると、KDDIがParallels Virtuozzo Containersを採用した理由は、高品質で付加価値の高いサービスでありながらも低料金、というKDDIの仮想デスクトップサービスの最大の強みをParallels Virtuozzo Containersにより実現できたことにあります。仮想OS方式のParallels Virtuozzo Containersは、 他の仮想化製品で稼働できる仮想環境と比較した場合、高い安定性を保ちつつ集約率を高めることができます。
KDDIのParallels Virtuozzo Containers導入背景と優位性をまとめた事例の詳細は、こちらからご覧いただけます。
http://www.parallels.com/r/pdf/css/pvc/KDDI_JP.pdf
パラレルスは、仮想化と自動化ソフトウェアにおけるワールドワイドリーダーであり、コンピュータの最適化を個人ユーザ、ビジネスユーザ、クラウドサービス プロバイダに提供しています。 1999年に設立され急成長を続けているパラレルスは、北米、欧州、アジアに 800 名以上の従業員がいます。
詳細は、http://www.parallels.com/jp、 Twitter (https://twitter.com/ParallelsPanel および https://twitter.com/ParallelsCloud)、Facebook(http://www.facebook.com/ParallelsCloud)、Parallels クラウドサービスプロバイダのブログ(英語)(http://blogs.parallels.com/)をご覧ください。