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インフォコム、クラウドコンピューティングとBCP対策に関する情報を提供するサイトをオープン


インフォコムが、クラウドコンピューティングとBCP対策に関する情報を提供するサイトをオープン

インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 山本 員裕、以下インフォコム)は、自社ホームページ内に、クラウドコンピューティングとBCP対策に関する情報及びインフォコムグループが提供するBCPソリューションを紹介するサイトを8月10日にオープンしました。

【「info-cloud(R) BCPソリューション」ご紹介サイト】
http://www.infocom.co.jp/cloud/bcp01.html

大地震等の自然災害の発生や、電力に代表される公共インフラ供給力の低減等、経済活動に大きな影響を与える事象の発生が増加しています。これに対応するために、企業においては事業継続計画(Business Continuity Planを略してBCP)の策定やディザスター・リカバリー(災害復旧の意。Disaster Recoveryを略してDR)の必要性が高まっています。

インフォコムグループは、このような企業活動における重要課題であるBCPやDRに対して、情報システムのデータのバックアップや長期保存をはじめ、災害に影響されにくい環境で稼働する基幹業務システム(ERP)、緊急時における社員との連絡システム等の幅広いソリューションを、クラウドコンピューティングを活用して提供しています。

クラウドコンピューティングがBCPを確立するための極めて有効な選択肢の1つである事は、間違いありません。

インフォコムグループのクラウドサービス「info-cloud(R)」では、企業における重要課題であるBCPをさまざまなソリューションで支援します。データのバックアップや基幹システムの保全・維持はもちろんの事、緊急時の指揮系統の明確化や社員の安否確認に不可欠な緊急連絡/安否確認システムに至るまで幅広いソリューションをご用意しています。

◆「info-cloud(R) BCPソリューション」ラインナップ

【クラウド・アプリケーション】
「エマージェンシーコール(R) クラウドサービスプラン」
http://www.infocom-sb.jp/
利用企業は約400社、利用者は110万人以上を誇る、緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」。自然災害時のBCP(事業継続計画)の初動対応だけでなく、パンデミック対策等、社員の体調管理や指示連絡網等でも活用されています。利用人数や構成企業の多いグループ企業でも一括で運用可能な、段階的な料金体系でご利用可能です。

【クラウド基盤サービス】
「お手軽DRサービス」
http://www.infocom.co.jp/dc/service/otegarudr.html
関東・関西の2大データセンターを活用し、低コストでBCPを実現するクラウド型DR(ディザスター・リカバリー)ソリューション。通常時の遠隔データ保管に加え、災害時はDRサイトで本番システムを立上げられる、月額7万円からの低コストでDRを実現する画期的なサービスです。高い信頼性とお手軽なコストでBCPを実現します。

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2011/8/10 18:30