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埼玉県庁、「LanScope Cat6」を採用、PC9000台の情報セキュリティ対策を実施

 エムオーテックス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:高橋慎介、以下MOTEX)の資産管理・ログ監視ツール「LanScope Cat6」が、この度埼玉県庁様のネットワークセキュリティシステムとして採用されました。自治体・官公庁からの高い支持、大規模環境での安定稼働の実績をご評価いただき、特にレベルの高いセキュリティを求められる県庁様において導入いただくこととなりました。

 「LanScope Cat6」は、資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークのセキュリティに必要な機能をすべて備えたソリューションです。埼玉県庁様では、庁内全部局の端末約9,000台を「LanScope Cat6」で一元管理し、PCやOSの購入、入れ替え等といった資産の効率的な管理、適正な利用を促進されています。さらにデバイス制御機能の活用で、導入後まもなく、特にリスクの高いUSBメモリからの情報漏えい防止に効果をあげられました。

 また「Cat6」の一番の特長であるレポーティング機能は、ネットワークの問題と原因が一目でわかり、日々の管理に手間がかかりません。埼玉県庁様では自動アラーム通知機能とレポートの活用により、2名の管理者様で無理なく運用を継続いただいています。

 MOTEXでは今後も細やかなサポートで、ユーザ様の安全なネットワーク環境に貢献できるよう努めます。

 >> 埼玉県庁様 導入事例 :http://www.motex.co.jp/hotuser/casestudy045.html

■「LanScope Cat6」について

 「LanScope Cat6」は、市場では6年連続トップシェア(※1)、2011年4月時点で5,600社460万クライアント以上(※2)の導入実績をもつネットワークセキュリティツールです。

 クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、中でもセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、医療業界で高いシェアを誇ります。

 2011年3月にリリースした最新版Ver6.6.0.0では、ソフトウェア資産管理機能、デバイス制御機能を大幅に強化しました。

【標準パッケージ】
資産管理、ソフトウェア資産管理、操作プロセス管理、アプリケーション稼働管理、プリント・ログファイル配布、Webコンソール
【オプションパッケージ】
サーバ監視、アプリケーションID監査、リモートコントロール、不正PC検知、Webアクセス監視、デバイス制御

(※1)富士キメラ総研調べ
(※2)エムオーテックス調べ

■価格

標準パッケージ10ライセンス 39万4,800円(税込)~(要問合せ)

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2011/5/18 16:21