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ブランドダイアログのSaaS型統合ビジネスアプリ「Knowledge Suite」をロッキーが導入

株式会社ロッキー様、SaaS型グループウェアGRIDYをはじめとした統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」を導入

~本社・店舗20拠点、物理的に離れた全従業員約1,000人がつながり、円滑なコミュニケーションを実現!~

業務支援型SaaS・クラウドコンピューティングカンパニーのブランドダイアログ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 稲葉雄一以下BD) の提供するSaaS 型グループウェアGRIDY(グリッディ) を含む、営業支援SFA/顧客管理CRM 統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の最新導入事例として、九州地域に20店舗ものスーパーストアやドラックストアを展開する株式会社ロッキー(本社:熊本県熊本市、代表 竹下 光伸)の事例をご紹介いたします。

●導入背景

本社内をはじめ九州地域20店舗におけるお客様主義の徹底により、安全で良質な商品を地域最安値にて提供している同社は、年々増え続ける店舗、従業員、社員の遠隔管理、円滑なコミュニケーションやスムーズな伝達事項の必要性を感じ、物理的に離れている本社と各店舗間(全従業員約1000人)を繋ぐ情報共有ツールを探していた。
大手グループウェアを中心にGRIDYを含む3社のグループウェアで検討したが、情報伝達の柔軟性はもとより、カスタマイズすることなく低コスト運用が実現できることなど、企業理念と合致する点がGRIDY選定のきっかけとなった。
導入担当・竹下取締役は、時間やコストをかけて社内のシステム連携を行うよりも、1日でも早く行える情報伝達や指示系統構築による社内業務の効率化を最優先に、そして顧客満足度向上を方針に掲げた結果、導入判断を決定したという。

●導入後の効果

本社と店舗を繋ぐネットワークを低コストで構築することに成功!
~離れた場所にいる社員の顔も見えてきます~
毎日の報告業務時の利用徹底を促し、社員が「毎日ログインすること」の癖付けを徹底させ、少ない機能でも毎日使わせる運用を実行した。
本社と九州地域店舗20拠点といった物理的に離れた場所にいる社員の顔が見えたことで、全社員とつながり、そして統一情報の伝達を徹底することが可能となった。
今までは各店舗を実際に足で回っていたが、「スケジュール」をはじめ「レポート提出」、「ファイル」機能を徹底的に運用定着させたことで、社内にいたまま毎日の活動を確認することが可能となり、それにかかる時間が大幅に短縮、結果としてコスト削減につながった。

~スマートフォンを活用した運用も視野に~
徹底した店舗経営においては細心の注意を払っていく必要があるので、店舗のリアル情報である陳列確認などの視覚情報の欠落を補う意味でも、今後は動画などを利用し、より店舗との距離感をITによって効率化を図っていける運用を検討中。

今回は、株式会社ロッキー様より、運用を軌道に乗せるための取り組みや、GRIDYグループウェアの特徴を最大限生かす確実な情報伝達の方法などをお伺いしています。詳細につきましては、下記導入事例紹介ページにてご紹介しておりますので、ご覧ください。

●導入事例紹介ページ :http://gridy.jp/portal/case/company/rocky.html

当社は、引き続きロッキー様をはじめとするSaaS型グループウェア「GRIDY(グリッディ)」をはじめとした、Knowledge Suite(ナレッジスイート)導入企業の一層の効率化・生産性向上を目指し、機能面の向上及びサービス面の充実を図ってまいります。

 

●株式会社ロッキー 会社概要

企業名 : 株式会社ロッキー
設立年月日 : 1978年9月
所在地 : 熊本県熊本市水前寺3-8-1(本部)ブランチ
代表者 : 代表者 竹下 光伸
社員数 : 487名
事業内容 : 小売業:スーパーストア&ドラッグストアチェーン
URL : http://www.e-rocky.co.jp


●Knowledge Suite (ナレッジスイート)とは?

現在約9,000 社以上の企業・団体に導入されているGRIDY グループウェアを基盤とした、営業支援SFA/顧客管理CRM ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」は、初期費用無料、ユーザー数無制限、登録情報1レコードにつき10 円の料金で利用できます。
GRIDY グループウェア、GRIDY Office、GRIDY SFA、GRIDY CRM、GRIDY CENTER を利用することで、生産部門及び非生産部門でビジネスアプリケーションを使い分けることなく、機能を使い分けるだけで社内に眠る情報の一元化します。
また、SaaS の持つ特徴「使いたいとき時に使った分だけの対価を支払う」という費用体系により、導入企業・団体は成果(ナレッジの蓄積)に応じた費用のみで、SaaS を通じてクラウドの恩恵を享受することが可能です。

http://gridy.jp

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2011/2/21 17:30