インサイトテクノロジー、データベースログ監査ツール「PISO」の1次販売代理店契約をNECと締結
株式会社インサイトテクノロジー
データベースログ監査ツール「PISO」の1次販売代理店契約をNECと締結
株式会社インサイトテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石井洋一、以下:インサイトテクノロジー)は、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長: 遠藤 信博、以下NEC)とデータベースログ監査ツール「PISO」の1次販売代理店契約を2010年8月11日に締結いたしました。
(NEC PISO関連ページ:http://www.nec.co.jp/soft/piso/)
PISOは、3年連続国内シェアNo.1の実績を有するデータベース監査製品です。
また、“パフォーマンスに影響を与えない””セキュア環境の実現””低コスト運用”をハイレベルに実現することで、お客様からのご評価をいただいております。
この度の契約締結により、Oracleを中心としたデータベース製品の販売実績において国内有数のベンダーであるNECがPISOを販売することになり、内部統制やPCI DSS、個人情報保護法などの各種コンプライアンス対応、情報セキュリティ対策に取り組む、より多くのお客様にPISOをご評価いただけるようになるものと考えております。
昨今、データベース監査は内部統制対応、情報漏洩対策を実施するシステムでは不可欠な要件になりつつあります。また、企業では多くのセキュリティログが存在している事も事実です。
今後弊社では、NECが取り扱うデータベースならびに「RSA enVision powered by Express5800(※)」といったセキュリティ製品との連携強化をはかるとともに、マーケティング活動、構築・保守などの各種サービスにおいても協業することで、お客様により堅牢なセキュリティ・ソリューションをご提供してまいります。
※「RSA enVision powered by Express5800」
様々なログの分析・活用(統合ログ管理)を可能にするNECの統合ログ管理ツール
http://www.nec.co.jp/cced/rsaenvision//
PISOは、情報資産の安全性を確保するためのデータベース監査ツールです。
データベースへのアクセスを記録し、不正アクセスを警告することで企業の情報資産を守ります。監査証跡となるアクセスログを迅速に追跡できるため、情報が安全に扱われていることを証明し、万が一、情報漏洩やセキュリティに関する問題が発生した場合でも早期に原因を究明できます。また、情報漏洩やデータ改ざんの防止機能を備え、内部統制や日本版SOX法などのコンプライアンス要件を満たす監査に必要なレポート作成を可能にします。
PISOの詳細については、 www.insight-tec.com/products/piso/index.html をご参照ください。
■ 株式会社インサイトテクノロジーについて# 代表取締役社長:石井 洋一
# 設立:1995年7月
# 従業員数:47名 (内エンジニア34名) ※2010年6月21日現在
# 本社:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー5階
株式会社インサイトテクノロジーは、データベーステクノロジーのリーディングカンパニーです。Oracleデータベースのプロフェッショナル集団として1995年7月7日に設立し、すぐれた技術力を武器に、製品とサービスを提供しています。Oracleのパフォーマンス管理ツール「Performance Insight」や、データベース監査ツール「PISO」の開発、販売をはじめ、Oracleのパフォーマンスチューニングや、データベース設計から運用まで、一貫したコンサルティングサービスを国内外に提供しています。
URL: http://www.insight-tec.com/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。