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フュージョン、ディスク使用料を大幅に引き下げたクラウドファイルサーバー「Secure Drive Plus」

 フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(以下、フュージョン)は1日、法人向けクラウド型ファイルサーバーサービス「FUSION Secure Drive Plus」を提供開始すると発表した。

 「FUSION Secure Drive Plus」は、共有ストレージやファイルサーバーとして利用できるクラウドストレージサービス。以前から提供している法人向けファイルサーバー「FUSION Secure Drive」を改訂しており、機能を強化した上で、コストを引き下げたという。

 ファイル操作は、ローカルドライブと同じドラッグ&ドロップで行え、転送するファイル容量に制限がないため、大容量ファイルの共有にも利用可能。今回はさらに、Windowsエクスプローラーだけでなく、MAC Finderも利用可能となった。

 また、ファイル転送効率が向上しており、1Gbpsのバックボーンを用いて、ストレスなく快適に利用できるとのこと。フォルダについては、可視/不可視、ユーザーごとの書き込み/読み取り権限設定が設定でき、複数の取引先との安全なファイル共有が可能とした。

 また、設定時のユーザビリティが向上しているのも特徴で、ライセンス数の変更、ディスク容量の変更、アクセス権の付与だけでなく、IPアドレス制限、認証方式の変更なども、Webベースの管理画面から設定でき、即時に反映されるようになった。認証方式は、以前からサポートしているワンタイムパスワードに加え、固定パスワード認証方式も選択できる。

 データセンターは国内のデータセンターを利用するほか、サーバーは24時間365日、有人監視しており、障害の検知から復旧まで迅速に対応するとした。

 対応OSは、Windows 8.1/8/7/VistaとMac OS X 10.7/10.8/10.9。

 価格は、ディスク使用料とライセンス利用料の2つから構成あれ、それぞれ1GBあたり月額10円(税別)、1ライセンスあたり月額700円(税別)。ディスク使用料は、FUSION Secure Driveの1GBあたり100円から大幅に引き下げられた。このほか、オプションのIPアドレス制限機能は月額500円(税別)、アクセスログ抽出機能は1回あたり1万円(税別)。なお、顧客ごとに専用サーバーを利用する「サーバ専用プラン」も用意される。

石井 一志