ニュース

NTT Com、クラウド上で名刺と営業状況を管理する「Biz eコンタクトアシスト」

オペレータによる名刺データ化にも対応

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は30日、中堅中小企業向けの営業支援・コンタクト情報管理サービス「Biz eコンタクトアシスト」を発売した。

 Biz eコンタクトアシストは、顧客情報とその接触(コンタクト)情報をクラウド上で管理できるアプリケーションサービス。顧客リストなどのCSVファイルや、スマートフォンやスキャナで読み取って顧客の名刺をデータ化し、名刺管理、アドレス帳、簡易日報、コンタクト情報とそのステータス管理などが行える。

サービスイメージ

 登録した連絡先情報(会社名・部署名・氏名・電話番号・メール・住所など)やコンタクト情報(メモ・議事録・属性・ステータスなど)は、PCおよびスマートデバイスから閲覧が可能。情報の公開範囲も設定できる。

 簡易日報機能により、営業状況の報告とともに上司や関係者へメールで通知し、その報告内容に対して上司からコメントを返すことも可能。タイムリーな報告と指示による営業連携を実現するという。

 スマートデバイスから閲覧することで、名刺や手帳を持ち歩く必要がなく、紛失リスクを回避できるのもメリット。「Bizメール」や「050 plus for Biz」と併用することで、BYODから利用する場合も社内メールアドレスや所用電話番号を使って顧客に連絡を取ることができる。

スマートフォンの利用イメージ
管理画面のイメージ

 NTTコムストア「すぐに使えるビジネス向けアプリ」のWebサイトから申し込み、即時に利用可能。直感的に操作できるわかりやすいインターフェイスで、導入トレーニングも不要だとしている。

 初期費用は無料。月額費用は顧客データ保管件数1万件まで、利用者数50IDまでで2万8000円(税別)。顧客データが1万件を超える場合は2000件超過ごとに月額5000円(同)、利用者数が50IDを超える場合は1IDごとに月額100円(同)の追加費用がかかる。オプションとして、オペレーターによる名刺情報のデータ化にも対応。価格は40円(同)/枚。

 なお、Biz eコンタクトアシストのほか、「Biz eスケジューラ」「Biz Suite eカタログ」のうち2つ以上のサービスを契約すると、月額料金が5%割引となる「外販営業セット」割引キャンペーンも実施する。キャンペーン期間は50月30日~8月31日まで。この間に利用を開始したユーザーに対して、2014年5月から2014年12月まで価格を割引する。

川島 弘之