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ミラクル・リナックスとネクスコム、中規模向けの統合監視アプライアンスに2製品を追加

最長10年の長期保守に対応

 ミラクル・リナックス株式会社と株式会社ネクスコム・ジャパン(ネクスコム)は3日、統合監視アプライアンスサーバーのラインアップにおいて、中規模システム向けの「MIRACLE ZBX3200」「MIRACLE ZBX6200」を販売開始すると発表した。

 両社では、ミラクル・リナックスのシステム監視ソフト「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0」とLinux OS「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP2」、MySQL 5.5、データベース(DB)パーティショニングなど、監視に必要なソフトをサーバーハードウェアにプリインストールし、必要な設定、チューニングなどを行った上で、アプライアンスサーバーとして提供している。

 今回提供するのは、その中で中規模システム向けに位置付けられる製品。MIRACLE ZBX3200は監視対象が200ノード、2万監視項目程度(監視間隔5分)、MIRACLE ZBX6200は監視対象が600ノード、6万監視項目程度(同)の環境での利用を想定している。

 またMIRACLE ZBX6200では、「設定バックアップオプション」と「監視データ出力オプション」を無償でバンドルした。これらを利用すると、バックアップ/リカバリ時間の短縮が見込めるほか、監視データのCSV出力により、データの活用や長期保存が容易になるという。さらに、これらのオプションを組み合わせ、アプライアンスのデータ全体を保管できるとのこと。

 さらに、日本の企業ユーザーから求められる、安定したバージョンの供給と長期サポート提供の要望に応えるため、アプライアンスのハードウェア保守期間に合わせ、最長10年のMIRACLE ZBXサポートを提供するとしている。

 価格は、MIRACLE ZBX3200が23万1000円、MIRACLE ZBX6200が36万7500円。

石井 一志