ニュース

コムスクエア、VMware ESXiの監視に対応した「パトロールクラリス」新版を提供開始

 株式会社コムスクエアは2日、サーバー・ネットワーク監視ソフトの新版「パトロールクラリス Ver.3.8」を、同日より提供開始する。VMware ESXiに対する監視機能やマップ管理機能などを強化している。

 パトロールクラリスは、サーバー、ネットワーク機器のリモート監視を、エージェントレス方式で行えるソフト。新版では、搭載されたVMware ESXi向けの監視テンプレートを利用して、VMwareのホストを対象とした監視が行えるようになる。具体的には、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークなど50種類、全167項目を詳細に監視できるほか、イベントログ、システムログを柔軟な検知条件で監視可能。また、VMware ESXiで利用するハードウェア、ソフトウェア、ゲストOS、スナップショットなどの構成状態についても監視を行えるとした。

 また、自動・手動による探索機能に対応しており、クラウド、オンプレミスにあるネットワーク上の全システム・装置を検出できるとのこと。プラグインを必要としないWebベースのマップ管理機能で、システム運用に必要なさまざまな可視化が行える。例えば、自社ビジネスを支える施設を地図やサービスフローの背景へ配置し、簡単にビジネスビューを作成する、といったことが可能になる。

 パトロールクラリスのライセンス費用は、初年度 15監視分の費用で年額18万9000円(税別)から。このほか、1サーバーへインストールが行えるインストレーションライセンスも用意されており、こちらは9万円(税別)から。

石井 一志