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IPA、“重要なセキュリティ情報”をリアルタイムに配信する「icat for JSON」

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは22日、“重要なセキュリティ情報”をリアルタイムに配信するサイバーセキュリティ注意喚起サービスの新版を「icat for JSON」として公開した。

「icat for JSON」の利用イメージ

 IPAでは、広く普及しているソフトウェアや攻撃が確認された脆弱性の対策情報を、“重要なセキュリティ情報”としてウェブサイトへの掲載やメール配信を行っており、2011年11月からはこれらの情報をリアルタイムにウェブサイト上で確認できるサービス「icat」を公開してきた。

 これまで提供してきたicatの利用にはFlash Playerを必要としてきたが、今回、より安全な環境で利用可能とするため、Flash Playerの利用を前提としない「icat for JSON」を開発し、新たに公開した。

 icat for JSONは、ウェブページ中にHTMLタグを埋め込むことで、自社サイトなどへの掲載も可能。IPAが公開した最新の“重要なセキュリティ情報”の一覧を自動的に取得・表示できるようになり、組織のポータルサイトや会員向けウェブサイトなどに向けてセキュリティ対策をリアルタイムに周知できる。

(三柳 英樹)